大丈夫？ダルさには種類がある
なんだかダルい
生活しているとなんとなく身体がダルくなるときありませんか？
忙しい仕事、日頃の家事など毎日身体を酷使しているので疲労感もたまるのも当然です。
朝おきてなんだか身体がダルい。
身体が感じているダルさを表現するのはなかなかに難しくないですか？
一般的には
・なんとなく体が重い
・ダルい感じがする
・やる気が出ない
などと表現すると思います。
一般的には疲労感や睡眠不足がダルさほ原因だと思うでしょう。
ダルさの種類
ダルさには2つの種類があります。
・一時的なダルさ
・病的なダルさ
です。
■一時的なダルさ
何かの原因によって起こるダルさです。
先程の疲労感や睡眠などが原因です。
■病的なダルさ
ここが一番大切なところです。
このダルさの特徴は十分な休息や睡眠でもなくならないところです。
例えば
貧血・脱水・癌・うつ病など
疾病が隠れている可能性があります。
ただ「ダルいだけ」で済ませていて、後に手遅れになるパターン病院ではあるあるです。
たかがダルさですが、身体のSOSでもあります。
・ダルさが長く続く
・ダルい感覚がいつもと違う
・他にも不調な部分がある
などがあるときは迷わず受診することをおススメします。
ダルさの中にも重い病気が隠れていることも頭にいれておきたいですね。
ただダルさだけでなく、どのダルさなのか見極めていきたいですね。
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