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みんなの悩み!視力低下は防げるの?簡単な予防方法

視力はいいですか?

あなたはメガネやコンタクトなしで生活できますか?

もし生活できているなら

羨ましい。ほんとうに羨ましいです。


日本の近視率(裸眼視力が1.0未満)は60~70%程といわれています

多くの方が視力低下に悩まされているということになります。


わたしは小学生の頃からメガネ、コンタクトと共に生活を送っております。

一度視力が低下すると回復はおろか、維持することも難しくなります。

今回は皆さんの悩みの1つである視力低下、その予防についてを話していこうと思います。


目の構造

ここでは簡単に説明します。

目はカメラのような構造になっています。

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①がカメラでレンズの働きをする水晶体

②ピントの調整をする毛様体筋

この2つによって物を見ています。


視力低下を防ぐには

視力低下はピント調整機能がうまく働かないことが原因です。

カメラの使用を思い出すと分かりやすいと思います。

遠くの物でもピントを合わせてあげればキレイに映りますよね。


そして視力低下を防ぐには

ピントを調整する毛様体筋のケアがカギになります。

具体的にはこちらです。

①蒸しタオルで目周囲の血行を良くし、筋肉の緊張を和らげる

②ぬるめのお風呂にゆっくりと浸かり、筋肉の緊張や全身の血行を改善する

③1 km 以上先の山や建物を眺めて毛様体筋の緊張を緩めてあげる

④スマホやゲームのしすぎに注意、ブルーライトをカットする


そもそも視力低下する方法はかなり限られているそうで、視力低下をさせないことが原則のようです。

とにかく長時間近くで物を見ない。これに限ります。

スマホやタブレットの使用方法を考えるのが、視力低下の予防に一番手っ取り早い方法かもしれませんね。


【 まとめ 】

■目はカメラのような構造をしている
■レンズの働きをする水晶体、ピントの調整をする毛様体筋
■視力低下はピント調整機能がうまく働かないことが原因
■予防には毛様体筋のケアがカギ
■とにかく長時間近くで物を見ない



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最後までお付き合いいただきありがとうございました(^^♪ このnoteが少しでも貴方の役に立てれば幸いです。