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コーダー・エンジニアが副次的に身につけられるスキルについてAIに尋ねてみた

デザイナーが副次的に身につけるスキルはカメラ

どうも上かるびです。

現在の会社ではデザイナーがよくクライアントの元に写真や動画を撮影に行くことがあります。

写真素材が良いとデザインも締まる

デザインを作ってるデザイナーが撮る or 外注するのはもったいないからデザイナーが撮る

その過程でカメラのスキルを身につけていく

という会社は結構多いのではないでしょうか。
(有名制作会社さんが撮影についてつぶやいているのをよくTwitterでも見かけますよね)

コーダー・エンジニアが副次的に身につけるスキルは…?

一方でコーダー・エンジニアのそれは何になるのか?とふと考えたときにあまり思いつかなかったのですが、ツイッターでつぶやいたところ下記のような回答がありました。

  • 英語

  • PCについて

  • ライティング

  • 正規表現

どれも納得ですね( ˘ω˘ )

…ただこれ以上はパッと思いつかないので、今回は波に乗っているChatGTPに尋ねてみました。

AIによるコーダー・エンジニアの副次的スキルについての回答

Q:エンジニアをやっている人が副次的に身に付けられるスキルは?

A:エンジニアとして仕事をすることで、以下のようなスキルを副次的に身に付けることができます。

  • プログラミングスキル: エンジニアはプログラミング言語を使用してソフトウェアを開発するため、プログラミングスキルを身に付けることができます。

  • アルゴリズムとデータ構造: エンジニアはアルゴリズムとデータ構造を理解し、適切なものを使用することで、効率的なプログラムを書くことができます。

  • システムデザイン: エンジニアは複数のコンポーネントを組み合わせて大規模なシステムを構築するため、システムデザインスキルを身に付けることができます。

  • チームワーク: エンジニアはチームで仕事をすることが多いため、チームワークスキルを身に付けることができます。

  • コミュニケーションスキル: エンジニアは仕事上、上司や同僚、そして顧客やユーザーとコミュニケーションを取るため、コミュニケーションスキルを身に付けることができます。

  • 適応力: エンジニアは技術や環境が変化するたびに新しいことを学ぶことが多いため、適応力を身に付けることができます。


…うーん!そうなんだけど!

質問の粒度を設定するのが難しいです。そこもAIと仲良くやっていく上で必要になってくるスキルですね。

エンジニアの将来について尋ねてみた

せっかくなので今後AIにエンジニアの仕事は取って代わるのかも聞いてみました。


Q:フロントエンドエンジニアの仕事は将来AIに取って代わるようになりますか?

A:AI技術は近年急速に発展しており、画面デザインやインタラクションの自動生成などに使用されることが増えています。しかし、フロントエンドエンジニアの仕事はAIに完全に取って代わることは難しいと考えられます。

フロントエンドエンジニアの仕事は、ユーザーインターフェイス(UI)をデザインし、ブラウザ上で動作するWebアプリケーションを開発することです。このようなタスクは、人間が持つ設計センスやユーザーエクスペリエンス(UX)に対する理解が求められます。

AIは、デザインやインタラクションの自動生成に使用されることが増えていますが、それらはまだ人間によるデザインに比べて完璧ではありません。また、Webアプリケーションを開発する上で、適切な技術の選択や、アクセシビリティやブラウザの互換性などの課題を解決するためにも、人間のエンジニアが必要です。

そのため、将来的にはAIがフロントエンド開発においても重要な役割を担うことになるでしょうが、それはエンジニアと協力して、より良いユーザーエクスペリエンスを提供するためのツールとしての役割になると考えられます。


とても説得力がありますね。あと「人間のエンジニアが必要です。」の表現はとてもAIっぽくて良いなと感じました笑

逆に言えばここに書かれているより末端の作業というのは取って代わる可能性が高いとも考えられます。

今後は設計だったり開発だったり上流工程と呼ばれる範囲も勉強していかねばと思いました。

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