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時計の針には戻せない僕たちの過去
好きなバンドが苦手になっている。
界隈で叩かれている。
でもそんなのは別にどうでもいい。
銀杏を汚すなだとか、そんなのは。
確かに綺麗になることは本人にとってプラスだし、悪いことじゃないと思う。
でも、それを売りにしてるのがなんか違うって思ってしまった。
それだけじゃない。
ティックトッカーになったあの子も。前に比べたら垢抜けて可愛くなったけど、そうじゃないの。
MCも入れずに爆音を鳴らし続け
シークレットロックンローラー
これは、ムロフェスの帰り道に書いています。書かずにはいられない感情が育ってしまったので。2days通し、しかも1人でね。炎天下の中で56バンドも見ちゃったんだ。ここには自分の大好きなバンドたちの音楽、懐かしいあの時にたくさん聴いていた音楽、これからライブハウスでたくさん聴きたい音楽、そのどれもが詰まっていた。
フェスに2日間も通しでソロで行くのは流石に初めてだった。知り合いが数人現地にいたフェス
27さいでまた夢を見る
幼かった頃とはまた違う夢を
行儀は悪くもないけど天気は良い
お久しぶりです。
なんにも書く気が起きず、日常に書くこともなんにも起きず、いつの間にか半年近くも経っておりました。
そんは僕はと言うと、この半年で転職をし、髪はさらに伸び、あとは特に変わらず高円寺での日々を過ごしていました。
急に更新なんかしてどうしたんだ、そう思われるかもしれませんが、先日の日曜日。めちゃくちゃ天気のいい日曜日。僕が愛してやまないAマッソ加納さんの「行儀が悪いが天気は良い」とい
朝焼けの最後キルラジオとタンジェリン
本当に大切なものに対して、
どんなに大切でも、どんなものでも、
ずっと同じベクトルの好きを注ぐことは
とても難しいことなんです。
世界でいちばんすきなものより
僕は世界でいちばん失いたくないものが
最も大切なものなんだと思いました。
失いたくない、そう思ったものは絶対に手放してはいけません。
そうやって自分に言い聞かせる夏の夜です。
いじけず 気にせず 期待せず
これが人生のモットーです。
君は奇跡 僕に起きたミステリー
君のこと誰も選ばないように
君よ 太れ もっと 太ってくれ
僕は社会人になって3年が過ぎた。
アルバイトから続けてきた期間も含めたら6年。
色々とあって、転職を決意した。
今まさに格闘中。絶賛。
明るい未来に向けての我慢期間。
貴方ともっとずっと過ごす為に。
君はこの春から社会人に。
6月からの配属が地方になっちゃうんじゃないかって
君以上にソワソワして落ち着かない春。
環境が変わると、ど
レイジーでもイカしてるモーニング
心が苦しい。
スマートフォンみたいに
自分の容量なんてものは決まっているのに、
僕の中身は君でいっぱいで、毎日が君ばかり。
貴方は今どこでどんな表情で何を思うのか、
そんな事ばかり気になってしまって、
一緒に居ない時には、全てが捗らなくなって、
人生とは難しいなあなんて感じたりもする。
おはようの瞬間からおやすみのひと言まで、
なんならおやすみを交わした後からおはようの朝まで、貴方のことが頭の
好きすぎて好きすぎてめちゃくちゃになったんだ
雨が降りそうで降らない帰り道。
治りそうで治らない風邪。
どっちつかずな色々がもどかしくて仕方がない。
1人でなんだか落ち着かないまま毛布にくるまってベッドの上でこの文章と向き合って感情を羅列しては意味もなくタイムラインを流し見していいねも付けずに行ったり来たり。
自分が大切にされたいなという気持ちがあるのはもちろんだけど、相手の元々持っていたコミュニティも大切にして欲しいというのはずっと思っ
空の青さよりもっと、夜の黒さよりも確かに
愛しい日々が続いていく。
こんな日の先には、なんでもない日を重ねていきたい。
貴方の温度に慣れてしまいすぎて、
その温度に触れられない夜はどこか寒くて、
寂しくて、不安に襲われてしまう。
たくさんの優しさと愛情を注いでくれて、
水と土と光を与えられて土からほんの少しだけ芽を出した草木の気持ちが少しだけわかった気がした。
どこか乾いてしまっていた僕の心は、
いつの間にか潤っていたし、
少しずつ