超大切! 痛みの定義の【付記】について
ご覧いただきありがとうございます🔆
痛みの定義について、先日記事にしました。
痛みの定義は41年振りの2020年に
変わりました。
その痛みの定義と共に、重要事項として、
6つの付記が提示されました。
痛みは個人の経験であり、心理的、ストレス、
環境など様々な要因で生じる。
侵害受容(痛みを起こす受容)があるから
と言って必ずしも痛みには繋がらない。
痛みは個人の経験であるため、決して
否定してはならない。
(「その痛みは気のせい」と言うなど)
痛みは身体を守るための防御反応であるが、
捉え方や状況次第では、逆に痛みを拗らす
原因にもなる。
この①~⑥を見ても、組織の損傷が痛みと
イコールではないことがわかると思います。
忘れてはならないことは、⑤にもあるように、
痛みは身体の防御反応です。
しかし、⑤の続きにもあるように、
機能的、社会的および心理的な健康に悪影響
を及ぼす可能性があります。
悪影響を及ぼす可能性があるのは、
やはり痛みに対する捉え方が関係します。
もちろんセラピストが知ることも大切ですが、
セラピストではないあなたも知ることが、
大切になってきます。
2020年に改定されましたが、これを機に
痛みに対する捉え方を変えましょう🔆
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