中毒を考える【糖質編】

ご覧いただきありがとうございます🫐

さて、、砂糖に対する誤解は相変わらずです。
とある某医師が砂糖についてこう言います。

麻薬、中毒、ガンの餌、アレルギーの原因

こんなことを言っている某医師は、
見るからに健康そうには見えません。

糖質に対しての誤解もひどいですし、
砂糖に対する誤解もひどいです。

木を見て森を見ずと言いますが、
むしろ森を見て木を見ていない状態です。

そして、何より言葉の使い方が、
すでに間違っています。

それが【中毒】。

中毒の意味あなたは知っていますか？

定義はこちらです👇🏻

「毒に中（あた）る」の意味であり、生体に対して毒性を持つ物質が許容量を超えて体内に取り込まれることにより、生体の正常な機能が阻害されることである。

砂糖（スクロース）は二糖類の一種です。

中毒の定義でもありますが、
【許容量を超えて体内に取り込まれることに
より生体の正常な機能が阻害される】

つまり、健康上に悪影響を与えるということ。

砂糖を摂ると正常な機能は阻害されましたか？
健康上に悪影響を受けましたか？

というと｢依存性があるじゃないか」と
思われるかもしれませんが・・・

脳は糖をエネルギーにします。
体内にたくさんある臓器の中でも、
特に脳は一番糖質の消費量が多いです。

そもそも論です。
脳が糖を欲しがるのは当たり前なんです。
しっかりとした生存反応です。原理原則です。
生きていくためです。

そして砂糖（スクロース）は、
グルコース+フルクトースのコンビネーション
であり、即座にエネルギーとなります。

逆に生きる喜びとなります。
あなたの生命力を高めます。

そして、砂糖をひとくくりにして、
悪者扱いするのもナンセンスです。

これも森を見て木を見ていない状態。

砂糖（スクロース）は、
白砂糖はもちろん黒糖、フルーツ、蜂蜜にも
含まれています。

確かに白砂糖は精製したことにより、
ビタミンとミネラルは無くなります。
が！無くなるだけ。他で賄えばいい話です。

確かに精製される過程で薬剤が入るのは
✕ではありますが、だからといって、
砂糖をまとめて✕にするのは違います。

白砂糖も黒糖も同じ砂糖（スクロース）です。

砂糖（スクロース）の組み合わせが、
グルコース＋フルクトースのコンビネーション
であることに変わりはありません。

あなたの生命力を高めます。

子どもが落ち着かなくなる！
とも言われています・・・。

いわゆる｢多動｣

｢砂糖を摂ったら多動に！｣と言い、
お菓子を禁止にすることもあるそうで。
（砂糖なし育児のサイト参照）
まず、お菓子=砂糖と言う思い込みを
変える必要があります。

お菓子=砂糖ではありません。
角砂糖の数で表現するものではありません。

むしろ隠れ油である【植物油脂】が
含まれています。

控えるべきは砂糖ではなく【植物油脂】です。
減PU！！！

多動になるのは糖を摂らないことによる
低血糖ストレスやセロトニンによるものです。

ついつい長くなる、、、

悪者扱いして険悪する方が身体にとっては
ストレスですし悪影響です。

砂糖（スクロース）をひとくくりにして、
悪者扱いするのではなく、原理原則を
見るようにしましょう。

そうすると何が必要なのかわかります。

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