減塩？減糖？いや...減PU！

ご覧いただきありがとうございます✨

『え？オナラを減らせ？』と思ったかも
しれませんがオナラのプ！ではないです(笑)
（厳密には出過ぎるのは問題ですが）

オナラならPU！ではなくプ！にしています。
、、、とかはどうでもいいねーん！
結局その『PU』ってなんやねーん！
って感じですよね(笑)

はい、このPUとは、

PUFAです！！！

PUFAとは、多価不飽和脂肪酸のことであり、Polyunsaturated fatty acid の略称です。

このPUFAの摂取量を減らす必要があります。
それを説明します。

まず、こちらの記事で説明しましたが、

糖質と脂質って拮抗関係にありまして、
糖が多くあると糖質をエネルギー源
脂質が多くあると脂質をエネルギー源
にするのです。

効率よくエネルギーが作れるのは、
もちろん糖質なのですが、脂質が多くなると、
脂質でエネルギーを作ってしまいます。

そして現代人は、脂質を優位にエネルギーを
作っている状態がほとんどです。

それは何故かと言うと、『PUFA』を、
摂りすぎているからです。

PUFAはあらゆる病氣の原因となります。

何故ならば、先程記事のURLを載せましたが、
エネルギーを作る際に、糖質と拮抗関係
にあるからです。

エネルギーの元を根本から変えます。

PUFAにあたる多価不飽和脂肪酸。
この多価不飽和脂肪酸はオメガ３・６です。

｢健康のためにオメガ３｣を！と
言われていますが、これは嘘です。

エネルギーの元を根本から変えて、
慢性病へと導きます。
原理原則から逸脱しています。

詳しくは別の記事でたっぷりお伝えしますが、
PUFAは酸化しやすいのが問題です。

酸化しやすいPUFAは毒性の強い
アルデヒド(過酸化脂質)になります。

アルデヒドは、細胞や血管、遺伝子を
傷つけていきます。
またPUFAは活性酸素や鉄とも結びついて
酸化して、アルデヒド化します。

PUFAからできたアルデヒド(過酸化脂質)が、
身体のあちこちを傷つけてボロボロにし、
病氣を引き起こしてしまいます。

これがPUFAを摂りすぎた現代食の弊害です。

あれ？とここまで読んで、
あなたは疑問に思ったかもしれません。

『動物性の油はどうなの？』と。
動物性の油は、飽和脂肪酸と言います。

現代は動物性の油である、『飽和脂肪酸』を
悪玉にして、植物性を推奨しています。

飽和脂肪酸は決して悪玉ではありません。
むしろ摂るべき脂肪酸です。
それはまた別の記事でお伝えします。

とりあえず合言葉は、、、

減PU！！！

P.S.減塩、減糖は万病の元です...

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