甘いものがほしくなるのは依存ではなくて○○
今日はよくある勘違いについて。
『甘いものが欲しくなる💦』と、悲観的になる方が多いです。
それ、本能です!
ということを今日はお伝えします!
何かと甘いものに関しては、悪者扱いです。
中毒性がある〜とか、太る〜とか、
『疲れると炭水化物を摂りたくなる💦』とか。
炭水化物と一緒にするのも少し違うと、
僕は思っています。
炭水化物は糖質+食物繊維のこと。
食物繊維も食物繊維で、......という感じです。
これに関してはまた別の記事で🙏🏻
さて、疲れた時に欲しくなる甘いもの。
(疲れていなくても欲しくなる)
まず、私たちの體は間違えません。
だから甘いものが欲しくなるのは、
體が欲しているからであり、本能です(2回目)。
なぜ本能かと言うと、脳が糖質依存だから。
つまり糖質しか栄養源にできないのです。
糖が體に十分ある時は、グルコースを、
糖が不足している時は、フルクトースを、
栄養源とします。
*グルコース:ブドウ糖、フルクトース:果糖
他の臓器は糖が不足している時は、
脂肪酸とかを栄養源とします。
糖質依存な臓器は他にもありますが、
それもまた別の機会で🙏🏻
ちなみに糖質不足になる原因は、
ファスティングや断食です。
脳で糖質が不足をしてしまうと、
新たに糖を摂る必要があります。
糖は体内でエネルギー源となり、
代謝を上げる過程で必要になる、
二酸化炭素やホルモンなどを産生します。
『二酸化炭素!?』と思うかもしれませんが、
実は二酸化炭素はミラクルホルモンです。
それもまた別の記事で🙏🏻(to be continued)
糖質はエネルギー源となり、
ミトコンドリアでエネルギーが作られ、
代謝を上げる過程で必要になる二酸化炭素を
産生します🔥🔥
それによりエネルギーが出来て、
細胞が元氣になり、私たちも動き、
活動ができるようになるのです。
👆🏻この画像見覚えあるかもしれません(笑)
糖質、脂質、タンパク質と色々ありますが、
これらの栄養素の中で糖質が一番効率良く、
エネルギーになります。
そもそも栄養素の役割自体が違います。
それもto be continuedで🙏🏻
今回の記事で知ってほしいこととして、
✔️糖質はエネルギー源となる
✔️糖質は効率良くエネルギーとなる
✔️脳は糖質に依存している
✔️代謝を上げるのに必須な二酸化炭素を作る
だから、安心してください。
『甘いものが欲しくなる💦』ではなくて、
『甘いものが欲しくなる✨』でいいんです。
『私の細胞ちゃんはエネルギーが欲しいんだ』
そう思いましょう✨✨
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