正夢?神さまから住む場所を指定された!?不思議な話️🌈
過去に不思議な夢を見ました( ̄O ̄;)
「これは正夢になるかも!?」と我が奥さんに間違いなく伝えた夢…
全ての未来は最初から決まっていたのです…
_φ( ̄ー ̄ )
それはこんな不思議な夢でした。
もの凄い長ーい畳に着物を着た男たちが正座🧎♂️し
整列していました。
多分、100人はくだらないと思われる人数です。
壁沿いに2列に整列する人々の中に、何故か私も座っています。
大奥の様な昔ながらの和室に🍁長ーい畳と襖、あとは人しかいない、とにかく縦に長い異質な場所…
左右どちらも同じくらいの武士達が綺麗に正座してます。
私の位置は左側で、その列のちょうど真ん中ら辺。
そして、ある一枚の巻物📜が前列から流れて私の手元に届けられました…
そこに、地図が描かれており、
私の名前と分かりやすく
「ここに住め」
の文字が書いてありました💦
そして目覚めますww
「これはヤバイ💦ヽ( ̄д ̄;)ノ=3」
と、もしこれが正夢でホントになるなら自分以外の人に伝えなきゃと、急いで奥さんに報告しました!
「ホントなら凄いね👩」
いつも通りの返しを、いつもの表情で淡々と返してくれましたww
時は過ぎ…半年後に引っ越しをすることとなりました。
その時の家は奥さんの実家🏡
私は養子の身で奥さんと奥さんの父と3人でマスオさんとして住んでおりました。
中々の田舎でしがらみも多く、家も古くなり3人で引っ越しを決意したのであります。
従兄弟が大工さん🪚でしたので、その繋がりで不動産屋を紹介してもらい、2つのチラシを頂きました。
そこの土地を見に行くことがその場で決まり、向かおうとした時に、
「行くついでにココも寄ってみる?👱♂️」
と渡されたもうひとつのチラシを受け取ります。
そう、それこそが運命の地でした…
3人で最後に貰った土地に着くと、それは中々のよい場所でした。
「待って‼️ここがイイ‼️👩」
「わたしも賛成じゃ‼️👴」
自分を差し置いて盛り上がる2人を
「土地なんてそんな直ぐに決めるものじゃないから」
となだめますが、一向に2人は冷静になりません。
とりあえず周りを散歩してみると、ここで全身に電気💡が走りました…
(ヤバイ…正夢の地だ…💦)
川が流れ、遠くに工場があり、直ぐにここだと気がついたのです。
もちろん、奥さんはそんなこと忘れてお父さんと話をしてます…
(ここで言うべきか⁇いや、言ったら運命が変わっちゃうかも…とりあえず、様子を見て一度再検討するか…)
「とりあえず、他の土地も見に行こうか」
「駄目だ!今すぐ不動産屋に連絡しないと取られるぞ‼️👴」
「私もとりあえずキープしておかないと、こんないい場所誰かに取られたら後悔する‼️👩」
もう、2人は怖いくらいヒートアップ🔥しています。
それでも冷静になだめ他の土地も見せましたが、気持ちが一向に変わらない様子。
その間にも不備な点をと、あらかじめ私が用意していた20項目のリストを見せ、この土地の良いところと悪いところを3人で分析しますが、
2人の意見はもう決まっているようでした。
しかし、私は半年前に見た夢の一件があったので、
(自分がここでどうこう言った所で場違いな雰囲気ならいっそのこともう運命なら従うか)
とたった半日で不動産屋に戻ったのでありますww
不動産屋さんが逆に、
「そこは買わなくて大丈夫👌ここは元々駐車場にする予定だから。ゆっくり決めればいいから」
となだめましたが、2人は「もう前金を払う」と決意したので、私も2人に従いました。
そして、次の日には購入が決まり、書類📄を済ませた後に例の夢の話を奥さんに伝えてみることに…
「うわっ‼️‼️全然気づかなかった…
Σ(゚д゚lll)怖っ‼️👩」
ようやく気が付いたみたいでした…
「いや、怖かったのはこっちだよ。2人がヒートアップしたのがまるで憑依されてるみたいだったし!だって土地を選ぶのに半日っておかしくない??洋服だってそんなすぐ買わない人があの買い方は無いよ!まぁ、自分はどっちとも言わずに2人に任せたけど…」
そんなこんなで不思議がっていたら1週間後に不動産屋さんから連絡📞が来ました…
「いや〜不思議ですね〜。あまりにも早く決めたので後から後悔しないかなぁ〜って心配していたのですが、お気持ちが変わってないようで安心しました。一応、この1週間に起きたお話しだけはと思いまして連絡させてもらいました👱♂️」
「ハイ…何かありましたか?」
「それがですね〜私達もこの一画を更地にして売買していたのですが、周りは売れるのにどうしてもココの土地だけは買い手が見つからず、駅周辺でしたので駐車場にする計画だったのです。そこでお客様が購入されたのですが、その後、この土地について1週間で10件もの連絡が入ったのでビックリしまして…ですのであのタイミングで買われたお客様は運命だと思います👱♂️」
なんとあたかも【神さま✨が残しておいてくれた】かの様な連絡が入ったのです🌈🌈🌈
しかも、2人のヒートアップしていたおかげで、
ホントに直ぐに買わなければ買われていた土地なのでした…
信じられますか…??この嘘のようなホントの話が…?😯
お父さんにも後で何でここに決めたかを聞いてみましたが、
「あれは私が決めたんじゃなくて、2人が決めたんじゃなかったか?👴」
なんて言ってますし…
神さま…やり方がメチャクチャですよホント🌈
まぁ、間違いなく良い場所で春には川に桜並木🌸🌸が一面に広がって感謝感謝であります🌸
不思議な話にお付き合いいただきありがとうございました😆🌈
皆さまもこんなファンタジー体験があったら記事にしてくださいね😆🌈
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