頂き男子ハヤブサくん

とりあえず2024夏の北海道シリーズで単勝回収率100を超えるよう頑張ります。

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最近の記事

7月21日(日) 推奨馬

札幌2R ★★★★☆◎⑬サンネリネ(古川吉)近2走の好内容を見落とすな! デビュー以降芳しくない内容が続いていたものの、ここ2走の内容からすれば未勝利突破も現実味を帯びてきている。 2走前函館戦は1.8差の8着だが、ハイレベル戦であったろう。4&5&7着馬は次走勝ち上がり、2&6着馬も次走3着。前走はやはり函館1700で0.7差4着。ただ、上位3頭は全て4角4番手以内。これを上がり最速で詰めてきた。 札幌はコーナーが緩いことから、函館より差しが効き、それゆえ函館で速い上がり

    • 7月20日(土) 推奨馬(+札幌競馬おまけ付き)

      札幌2R ★★★☆☆◎⑦スキーサンダー(小林勝)距離短縮で! 初戦となった前走は2.6差14着大敗。とはいえ、2F目10.5を叩き出しており、さすがに東京1400では持たないものの、短縮ならと思わせる内容であった。 今回は3キロ減。札幌ダート1000は外枠からが鉄則となるが、6枠なら許容範囲。馬格もあり、ストームキャットの血を持つのもこの舞台への適性を考えれば強調できる。一気の逃走劇に期待したい。 福島1R ★★★☆☆◎⑫アイビーヒメチャン(木幡巧)外枠のパイロを狙え!

      • 7月14日(日) 推奨馬

        昨日はかなり煽り強いホールがあった(&この影響で近隣店舗も対抗強め営業)ため、先週に続き朝が早く…んで、抽選悪くアイムジャグラーになってしまったものの、推定⑤を打ち切り。 推測要素的にはこれだけREGが走れば、まぁ安泰ではあるのですが、昨日も昨日でREGド先行…。今月はこればっかりで、どうにも伸ばしきれない稼働が続きます。 んで、その後はせっかく遠征したこともあり、真っ直ぐ帰宅ではなく、ドラクエウォークのほこら回収。 途中飯も食いつつ、結局帰宅した時には夜明け寸前で、な

        • 7月13日(土) 推奨馬はありません。

          基準(★★★☆☆以上)該当馬がいないため、本日の推奨馬はありません。ご了承くださいませ。

        7月21日(日) 推奨馬

          7月7日(日)推奨馬

          パチ屋ならびちう。眠い…。 函館4R ★★★★☆◎②ソルレース(北村友)低速馬場のアドマイヤムーンを狙え! 降雨の影響が予想される函館。ただでさえパワーを要する函館芝に、同方向のベクトルで拍車をかける降雨の影響が加わるはずである。 本命はソルレース。父アドマイヤムーンは低速馬場でバフがかかる傾向。また、同舞台で有効な血であるネヴァーベンドも保持(母父父父父父)。 前走は36.2-33.9の後傾ラップになったが、キレ勝負だと厳しいだろう。前走内容、また全兄(ファインニードル

          7月6日(土)推奨馬

          福島1R ★★★☆☆◎⑥ニシノリンダ(原)非主流条件でのマクフィ産駒を狙え! 前走は出遅れで流れに乗れずそのままなだれ込み。そもそもマクフィ×リーチザクラウンの血統背景的にも、軽い東京の芝では良さが出なかったと考えられる。追切自体は動いているようだし、タフさを要求される福島に舞台を移せば真価発揮を期待したい。 福島2R ★★★☆☆◎⑧ドゥカート(菅原明)レイデオロの叩2を狙え! 初戦は外の3番手を追走も追ってキレず0.4差6着。それでも止まっている感じはなく、キレ負けし

          +6

          6月30日(日)函館競馬現地参戦

          6月30日(日)函館競馬現地参戦

          +5

          6月30日(日)推奨馬

          函館3R ★★★☆☆◎⑦ロジカルワーズ(横山武)北海道競馬は欧州血統を狙え! 土曜の競馬でも、例えば推奨の10R(北海HC)ではガリレオを保持する馬が1着&3着するなど、洋芝で施行される函館では他場では見られない特異性(欧州血統の躍進)が見られる。 推奨馬は父ニューアプローチで、その父はガリレオ。母父ドバウィで、こちらも欧州では主流の血統である。そうしたゴリゴリの欧州色が強いが故に、日本の主流条件では適性ズレをしてしまう。前走の東京1400はスローで内前有利の馬場も向かず3

          6月29日(土)推奨馬

          函館10R ★★★☆☆◎③エラトー(横山和)前走の秀逸なラスト2Fを評価せよ! 前走は開幕週ではあったが小雨の降るコンディション。直前8Rの1勝クラス1200で1.08.8、11Rの函館スプリントステークスは1.08.4を要した。その中で、当馬は1.47.9という勝ち時計。そのラップ推移は以下のとおり。 12.3 - 11.7 - 12.3 - 12.5 - 12.4 - 12.3 - 11.8 - 11.3 - 11.3 今開催通じて見てもラスト2Fの11.3というの

          6月23日(日)推奨馬回顧

          函館1R ★★★☆☆ ◎⑨ハイボーン(岩田康) 3人気4着 やや出負けがしたのが痛かった。ラチ沿いで前にどんどん入られポジションを落としてしまった。最後の脚を見ても通用の力はありそうである。 函館9R ★★★☆☆ ◎⑦ドラゴンヘッド(藤岡佑) 3人気5着 今日はポジションを取れた。スムーズに流れに乗れていたようにも見えたが、追って案外。次は狙いづらい内容になってしまった。 東京2R ★★★☆☆ ◎⑭アズベリー(津村) 4人気2着(複170) 2番手追走。そのまま直線に向

          6月23日(日)推奨馬回顧

          6月23日(日)推奨馬

          函館1R ★★★☆☆◎⑨ハイボーン(岩田康)函館1200のモーリス産駒に注目せよ! 標記のとおり、函館芝1200ではモーリス産駒は特注である。 昨日もモーリス産駒は2頭出走があり、1-1-0-0。現在の低速芝状態がマッチするのだろう。 前走は、馬場のバイアスはそこまで無かったと考えるものの、レースの流れもあって、結果イン前決着になった。 赤で囲んだ3頭が上位独占。対照的にハイボーンは枠順もあり、外外を回される形に。 それでも0.3差に踏みとどまっており、その後2着、6

          6月22日(土)推奨馬回顧

          東京7R ★★★★☆ ◎⑭インテルメディオ(ルメール) 1人気3着(複120) 枠を活かして揉まれず理想的な競馬で直線に向くも、追ってウチにささるなど苦しい形になるなど案外。そもそもコーカサスゴールドが1人気だと思っての推奨だっただけに、結果的に過剰人気だった感も否めない。 京都2R ★★★☆☆ ◎⑬ジューンナデシコ(団野) 8人気2着(複740) 1頭抜け出したものの、最後に人気薄が飛んできて食われてしまった。それでも条件が揃った今回、着順を上げてきた。 京都7R

          6月22日(土)推奨馬回顧

          6月22日(土)推奨馬

          東京7R ★★★★☆◎⑭インテルメディオ(ルメール)待望の外枠替わりに着目せよ! デビュー以来4戦の馬番は2→4→2→1番とひたすら内枠を引いてきた。ドレフォン産駒であり、揉まれない競馬の方がベターと考えられる。 東京は2戦しており、デビュー戦はアッシュルバニパルに0.1差というものだし、前走は2&3着馬もその後勝ち上がっているHレベル戦。そんな中、鞍上オシェアの拙い騎乗もあり、道中内で揉まれ、直線も狭いところ狭いところにひたすら押し込まれる苦しい競馬。それでも切り返した後

          6月8日(土)~6月16日(日)推奨馬回顧

          6月8日(土) 東京6R ★★★★☆ ◎⑭アオイミモザ(北村宏司) 3人気2着(複140) 割と理想的な運びではあったものの、勝ち馬には完敗。それでもダート替りで一変となった。 6月9日(日) 京都3R ★★★☆☆ ◎⑤リアルペガサス(田口貫太) 3人気9着 想定より雨量が足りず稍重止まり。ただ、馬自体も休み明けの反応の悪さを感じさせるものであった。 京都11R ★★★☆☆ ◎⑪デシエルト(岩田康誠) 2人気3着(複180) なんとか3着は確保したものの、勝ち馬オ

          6月8日(土)~6月16日(日)推奨馬回顧

          6月16日(日)推奨馬

          東京3R ★★★☆☆◎⑫オオタニサーン(三浦)6月後半の大谷さんを狙え! 大谷翔平選手は6月に調子を上げると言われ、「6月谷」とも呼ばれるが、厳密には6月中旬~7月上旬がホットスポットとなる。 したがって、ここもオオタニサーンのパフォーマンスアップが期待できる…という冗談は置いておき。 2走前デビュー戦はスタート遅く、外外回る→最後突っ込み=やや距離不足の感。前走は中京ダートでNGの4角外外進出の負荷の大きな競馬。それでも前走本馬5着に対し、2着&6着はその後勝ち上がりで

          6月15日(土)推奨馬

          京都3R ★★★☆☆◎⑯ゼンカイパイロ(吉村)パイロ産駒は外枠で狙え! その名の通りパイロ産駒の本馬。パイロはいわゆるワガママ型種牡馬で、揉まれる・砂を被る競馬を嫌がる産駒が多い。それゆえ、外枠時が基本的な狙い目となる。 この馬もThe・パイロ産駒という感じで、2走前内枠時は砂をかぶってひたすら後退→4コーナー最後方から直線だけで追い込み6着。前走は15番枠で、道中ひたすら大外を回し3着。相当な距離ロスであったが、陣営としても特性は理解していることを感じさせる内容。今回も絶