7月6日(土)推奨馬

福島1R ★★★☆☆
◎⑥ニシノリンダ(原)
非主流条件でのマクフィ産駒を狙え!

前走は出遅れで流れに乗れずそのままなだれ込み。そもそもマクフィ×リーチザクラウンの血統背景的にも、軽い東京の芝では良さが出なかったと考えられる。追切自体は動いているようだし、タフさを要求される福島に舞台を移せば真価発揮を期待したい。

福島2R ★★★☆☆
◎⑧ドゥカート(菅原明)
レイデオロの叩2を狙え!

初戦は外の3番手を追走も追ってキレず0.4差6着。それでも止まっている感じはなく、キレ負けしてしまった印象。母父のステイゴールド産駒がこの舞台でも優秀で、小回り1800に変わるのは良さそう。父レイデオロ産駒はなかなか厳しい状況にあるが、それでも牝馬を除外すればマシな数値にはなる。キンカメ系らしく叩2でパフォーマンスアップさせることが多く、巻き返しを期待したい。

福島4R ★★★★☆
◎⑦マイネルコンポート(津村)
ゴールドシップ産駒の条件好転戦を見逃すな!

この馬に関しては適条件で使われてないのではと思っている。
初戦&2戦目:中山1600←☠️急坂&距離
3戦目:中京1600←☠️坂&距離
4戦目:中山ダ1800←☠️ダート???www
ゴールドシップはタフな馬場(低速馬場)や平坦コース替わりが狙い目となり、今回は父的にも上積みを見込めるシチュエーション。
初戦・2戦目も上がり2位の脚を使ってはいるものの距離不足といった印象。
3戦目に注目すると着順こそ7着止まりだが、その後勝ち馬は1勝クラス突破。また、2&8&11着馬がその後勝ち上がり、その他にも好走馬多数で、レベル的にも低くはなかったはずである。
この時期の低レベル戦なら一撃必殺があっても不思議無いメンバー構成だ。

福島8R ★★★☆☆
◎④キャントウェイト(石川)
ゴールドシップ産駒の条件好転戦を見逃すな!

基本的な発想は上記のマイネルコンポートと同じ。前走は不向きな高速上がりが求められる馬場であり度外視可能。そもそも2走前に同条件2着があり、この時ハナ差敗れたキープカルムはその後京都新聞杯0.5差5着、4着馬は次走勝ち上がり&リステッド3着。そして当時の3着馬の方が今回人気を集めそうである。適条件で巻き返しを。

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