WAKA

都内Web制作会社にてPMしてます。 仕事に関する気付きや最近勉強したことあれこれの健…

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都内Web制作会社にてPMしてます。 仕事に関する気付きや最近勉強したことあれこれの健忘録と、大好きな国 北欧フィンランドを旅したときの体験を綴っています。

マガジン

  • 凄腕プロジェクトマネージャーを目指すための学び

    都内Web制作会社にて新米プロジェクトマネージャーとして働く筆者の日々の業務から得た学びを月報方式で月末に更新していきます。

  • 【4コマ漫画】フィンランド小噺

    筆者ハウスカコがフィンランド滞在中に体験したあれこれを4コマ漫画で紹介しています。

最近の記事

ウェブスタッフで人生変わった話

はじめまして、ワカツキです。 2022年1月から都内のWeb制作会社UNITBASE(@unitbaseinc)にて、PMを主軸に領域横断する働き方に挑戦させてもらっています。 本記事は、IT/Web業界に特化した転職エージェント会社であるウェブスタッフ様(@WEBSTAFF_jp 以下敬称略)経由にて今の会社に入社した私が、ウェブスタッフのここが推し!というポイントを勝手に紹介している記事です。 転職活動中だけど上手くいっていない方や転職しようか悩んでいる方に向けてお送

    • プロジェクトマネージャー2ヶ月目の学び

      2022年1月より都内Web制作会社にて主にPMとして勤務している、WAKA(@wakachan_web)です。 目まぐるしく日々が過ぎ去り、あっという間に2月も終わりましたが、月報として2ヶ月目の学びを書き記していきます。 スケジュール作成の学びクライアントから案件を依頼されたときに、PMがまず行うのがスケジュールとお見積もりを算出することです。 ここではスケジュールの立て方について学んだことを記していきます。 まず、サイト制作においてのガントチャートの作業の流れは

      • プロジェクトマネージャー1ヶ月目の学び

        2022年1月より都内Web制作会社にて主にPMとして勤務している、WAKA(@wakachan_web)です。 毎日吸収することだらけな職場で試用期間1ヶ月と半分・・も過ぎちゃって、だいぶ遅くなりましたが、月報として1ヶ月目の学びを書き記していきます。 読み進めていただく前に、筆者の簡単な経歴を紹介します。 インテリア販売員(約2年半)→インテリア系ECサイトで運営・制作アシスタント(約2年半)→WebスクールでWebデザインを学ぶ(約1年)→Web制作会社でデザイナ

        • 【読書記録#02】ブランディング22の法則

          読書記録第二回目は、こちらの本をまとめていくぅ! 世界で最も著名なマーケティング戦略家の一人であるアル・ライズとマーケティング戦略会社ライズ&ライズの共同経営者であるローラ・ライズ著書。 本書では、マーケティングが組織内の推進力として任務を果たすためには、マーケティング・プロセスを単純化する必要がある。そして、マーケティング・プロセスの本質は消費者の頭の中にブランドを築き上げることだと説いている。 例えば、パン一個と牛乳一パックを買うためにセブンイレブンに立ち寄る際、顧

        ウェブスタッフで人生変わった話

        • プロジェクトマネージャー2ヶ月目の学び

        • プロジェクトマネージャー1ヶ月目の学び

        • 【読書記録#02】ブランディング22の法則

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        • 凄腕プロジェクトマネージャーを目指すための学び
          2本
        • 【4コマ漫画】フィンランド小噺
          6本

        記事

          【読書記録#01-4】マーケティングプロフェッショナルの視点

          第4章の気になった箇所まとめと全体の感想です。 第3章を読んでない方はこちらから 第4章 マーケティングのこれからなぜ「20代女性」がターゲット消費者なのか消費者のデジタル化に呼応してマーケティングのデジタル化が激しく進んでいながら、いまだに「20代女性」と言った消費者定義でマーケティング計画を立案しているのは、不思議だ。 1970~80年代のマーケティング黎明期、多くの人が年齢に応じて均質性の高いライフスタイルで暮らしてきた。 しかし、個々人の多様化が進んだ現在では

          【読書記録#01-4】マーケティングプロフェッショナルの視点

          【読書記録#01-3】マーケティングプロフェッショナルの視点

          第3章の気になった箇所まとめです。 第2章を読んでない方はこちらから 第3章 ブランドマネジメントブランドに担当者を配置し、ブランドマネージャーと呼ぶだけではブランドマネジメント制は完成しない。ブランドマネジメント制の導入は、マーケティング組織だけの問題ではなく、全社的な組織構造にも大きな影響を与える。 ブランドマネージャーの職責とは1.担当するブランドのビジネスの伸長 2.組織の強化 具体的には以下の内容が期待される。 (1)目標とする利益の達成(2)そのための

          【読書記録#01-3】マーケティングプロフェッショナルの視点

          【読書記録#01-2】マーケティングプロフェッショナルの視点

          第2章の気になった箇所まとめです。 第1章を読んでない方はこちらから 第2章 戦略の実現目的と資源は、正しく明示できているか あるサンプリングを例に挙げる。今回のサンプリングの目的は、一人でも多くのお客様と出会うこととあった。しかしこれは、活動の記述であって目的ではない。”一人でも多くのお客様”は曖昧なため明確な人数を書いたほうがいいし、このサンプリングの目的は、競合ブランド使用者からの試用者を増やしたい、や、新たに製品カテゴリーの使用者を増やしたいとなってくる。 目

          【読書記録#01-2】マーケティングプロフェッショナルの視点

          【読書記録#01-1】マーケティングプロフェッショナルの視点

          読書記録第一回目は、クー・マーケティング・カンパニー代表取締役である音部大輔さん著書のこちらの本をまとめていくぅ! 日々マーケティング業務に携わっている方や、マーケターの視点を学びたい方(私は後者)にお勧めの一冊です。本書では、全4章に分けてマーケティングプロフェッショナルのモノの見方や考え方に焦点を当てて書かれています。 健忘録を兼ねて、各章で自身がなるほどなぁ…と思った箇所をまとめています。興味もある方は是非お読みいただければ幸いです。 第1章 市場創造とブランドマ

          【読書記録#01-1】マーケティングプロフェッショナルの視点

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vol.6

          「Kiitos」は便利な言葉フィンランド語でありがとうを意味する『Kiitos(キートス)』。上記の通り、英語で言うところの『プリーズ』のような使い方で、「○○ください。」という使い方も頻繁にします。フィンランド人が日本に観光に来た時に、『日本語でKiitosはアリガトウだから・・・』と勘違いして言っちゃうかも??というのが今回のマンガです。笑 フィンランドへ旅行へ行った際は、挨拶の『モイ』とありがとうの『キートス』だけでも使ってみるとフィンランド気分がより味わえるかも

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vol.6

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vol.5

          空耳アワー関西弁Ver 語尾に「nen(ネン)」のつく言葉今回は、関西弁Verと言うことで語尾に「nen(ネン)」のつく言葉でまとめてみました。 フィンランド語は、「ネン」のつく言葉がいっぱいあります。色を表すシリーズだと、赤い=Punainen(プナイネン)、青い=Sininen(シニネン)、白い=Valkoinen(ヴァルコイネン)。人物シリーズだと、日本人=Japanilainen(ヤパニライネン)、フィンランド人=Suomalainen(スオマライネン)などなど。

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vol.5

          自己紹介

          ハウスカコ(Hauskako)ですMoi!ハウスカコです。 2014年。筆者は縁あって、ビザの要らない90日間フィンランドにホームステイしていました。私の住んでいた街はフィンランドの首都ヘルシンキから車で5時間ほどの田舎町セイナヨキというところでした。東京出身の私はフィンランドの美しい自然(フィンランドは国土の73%が森に覆、10%が湖や川という大自然が広がっています)に目を奪われ、優しいホストファミリーに愛され、サウナやフィンランドデザイン等の文化に魅了され、etc・・・

          自己紹介

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vo.4

          シナモンロールの話 フィンランドのシナモンロールフィンランド料理でまず思い浮かべるものとして挙げられるのがサーモンスープ、ミートボール、そしてシナモンロールだと思います。アメリカのシナモンロールみたいなシュガーたっぷりの甘々なモノとは違い(シナボンのような)、甘さ控えめでシナモンとカルダモンがたっぷり効いたフィンランドのシナモンロールは風味が抜群でとっても美味しいです。フィンランドでは、カフェやパン屋さんはもちろん、スーパーやコンビニ、フィンランドの列車VR(JRじゃないよ

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vo.4

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vo.3

          サウナの話 サウナ発祥の国フィンランドサウナ大好きフィンランド人。日本の住居にお風呂があるように、フィンランドの住居にはサウナが存在します。学生アパートなんかには個々の部屋にサウナはないですが、サウナ室があって、住む階によって入れる時間が割り振られています。サウナカーもサウナ船もサウナテントもありますし、どんだけサウナ入りたいんだよ・・、ってくらいサウナが至る所にあります。 フィンランドのサウナの特徴といえば、2コマ目で紹介した『Löyly(ロウリュ)』。熱した石(サウナ

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vo.3

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vo.2

          フィンランド語空耳アワー「誰が言ったが知らないが、言われてみれば確かに聞こえる空耳アワーのお時間です」 フィンランド語解説基本的に綴りをローマ字読みするフィンランド語は、日本語の空耳の宝庫なんです。ちなみに、フィンランド語の発音のコツは全てアクセントは冒頭につけること!この漫画だと、Totta kaiは「To(と)」、Paljonko?は「Pa(ぱ)」、Elokuvaは「E(え)」にそれぞれアクセントをつけて話すとそれっぽい感じに聞こえます。 Paljonko?の「ko」

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vo.2

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vo.1

          フィンランド語のあいさつ フィンランドのおじさんは自動的に可愛いフィルターがかかるというお話。『もい』という響きが可愛くて大好き。フィンランドで『もい』とあいさつするのが、滞在中のひとつの楽しみでもあります。個人的には、人に会った時は「もい」、別れる時には、「もいっか」を好んで使います。 ちなみに、フィンランド語で相槌打つときに使う「niin(にーん)」という言葉があるのですが、「にーんにんにんにん」と連続して言いがちでそれもまた可愛い。忍者かよw LINEスタンプ販売

          【4コマ漫画】フィンランド小噺Vo.1