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noteを書く目的、見失ってませんか?

「初心忘るべからず」と言うように、
最近noteを書く目的が分からなくなってきたので、

改めて記事を世の中に発信する理由を
考えてみます!


目的①情報のアウトプット

一番にあるのが、
学んだことのアウトプット」です。

これは中学2年生の時にどハマリした、
樺沢紫苑の「アウトプット大全」の影響を受けています。

樺沢紫苑とは小4の時に出会い、
『「インプット」→「アウトプット」→「フィードバック」の
サイクルを回すことで自己成長できる』

という鉄則を植え付けられているので、
noteもアウトプットツールとして
活用しています。

twitterに書いていたこともあったのですが、
余計な情報も入るし、民度も低いし、

気疲れするのでnoteでアウトプットすることに
しました。

目的②自己内省

2つ目は自己内省。

これも樺沢紫苑が
重要だと言っていたことです。

精神疾患を持つ患者さんの多くは自分の体調を
自分でコントロールしたり、何が問題かを
説明することができない

だから、自己内省の時間を設けて
言語化能力を高めて欲しい

僕は中学2年生の時から1年間毎日
3行ポジティブ日記を書き続けていたので、

持っている障害の数は多くても、
だいぶ対処法を学んだり、人に相談する力が
身につきました。

noteで自分中心の話題を扱った方が
考えやすいし、

自分を俯瞰して見ることにも
繋がるので、
これからも内省し続けます。

目的③孤独解消

3つ目は孤独解消。

「孤立型ASD、スキゾイドパーソナリティ障害、
回避性パーソナリティ障害、妄想性パーソナリティ障害」
などがあるので、

僕は現実世界でもネットの世界でも
ほとんど人と関わりません。

でも、関わらないとオキシトシン的幸福が
満たされず、ドーパミンに依存して
不幸になってしまいます。

人に親切にしたり、感謝する練習を
する場所として、

利用させて貰っています。

目的④「何かしている感覚」が欲しい

僕は「暇」が大嫌いです。
常に頭の中の思考は活発で、何かを考えていないと
落ち着かなくなります。

noteは何かを考えるのに最高の場所。

youtubeは形にするのに
何十時間も掛かりますが、

noteは最悪ツイッター感覚でも
投稿することが可能です。

何かしている感覚を味わうために、
投稿しているとも考えられます。

そこにハマりすぎて1日中noteをパソコンの
タブで開いているのでしょう。

目的⑤コンフォートゾーンから出る

コンフォートゾーンは私達が普段生活している
快適な領域です。

様々な娯楽が身の回りに溢れていて、
楽しいですが、ずっとコンフォートゾーンに

いると脳機能が低下していき、
幸福度も下がっていきます。

ラーニングゾーンはコンフォートゾーンを出た
すぐ先の世界。

自分が普段触れてこなかった情報に触れたり、
体験をすることで、

脳が活性化して脳機能がUPし、
幸福
になれます。

デンジャーゾーンは本能的に避けたい!
思う危険な場所。

例えば、泳げない人が急に海に放流されたら
慌てふためきますよね。

重要なのは、いかにコンフォートゾーンから抜け出し
ラーニングゾーンに行けるか。

回避性パーソナリティ障害を持つ人は、
ラーニングゾーンでさえも危険な場所と錯覚する
癖があるので、

余計に挑戦して、行動を起こして
快適領域からはみ出ることへの耐性を
付けなければなりません。

noteは自分がやったことのない分野でも
気軽に投稿しやすいので、

コンフォートゾーンから出る練習に
最適だと言えます。

一応簡易的に描いた図↓

樺沢紫苑の本の図をペイントソフトで真似しただけ

総括

今回は自分がnoteを書く目的を
振り返ってみました。

皆さんも自分が執筆する目的を
考えてみてください。

ここまで記事を読んでくれて、
ありがとうございました!

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