神社に呼ばれて 京都と伊勢4(神様のための子どものスーツ)
おはようございます。
あなたは、ああ、これはこのためのものだったんやなあ
と思ったことはありますか?(ぜんぜんわからん)
前回のつづきですが、前回はこちら
私たちは、太秦に行った後、夜ご飯はなぜか京都駅で
宮崎の居酒屋さんに行きました。その名もゑびす。神様づいております。(京都の行けよ)
そしてホテルで子供は、金閣寺で買った豆政さんの茶だんご
を食べて、眠りにつきました。
朝はビュッフェでした。
お正月だから、黒豆やら伊達巻、紅白なます、ごまめ、かずのこ、
京都ならではの白みそのお雑煮など。。
ああ、おせち買わんかってよかった。(毎年買ってない)
おせち、作らんかってよかった。(毎年材料買っては作れてない)
と思いました。
またお茶漬け、湯豆腐、漬物など、わらびもち、京都のものをちょこちょこ、
ほんと、何度も言うけど、ご当地のものがちょこちょこ食べれて
ビュッフェって、ほんっとーに、いいもんですねえ。
私は、京都のものが大好きなので、普段もちょこちょこ
京都のものがあったら買っています。味のレベル高いと思っています。
ごはんが終わるとさっそく、子供はスーツに着替えて伊勢神宮へ行きました。
このスーツ、最初に私が言った、なぞの 「ああ、これって、このためにあったんや」のスーツなのですが、
さかのぼることこの旅の1か月前、まだ旅をどこにするか全く決めていない時です。
子どもの習い事でちょっと栄誉なことがありまして、
その時に、服装が、きちっとした服、または制服だったんですよね。
私は、スーツを、その時1回こっきりやけど、買おうかなあと思っていました。ただ、そのスーツは、子供が小さい時から買っている、私がお気に入りの通販のもので、
送られてきたのが、サイズが少し小さかったんですよね。
急なことだったので、どうしよう。制服にしようか。と思って迷ったけど、
直感はスーツなんです。どうしてもスーツ押し。
仕方がないので、もう一回注文して、無理をお願いして、
丈とかをプロの方にまつるだけまつってもらったんですよね。
その時おもったんですよ。これ、1回こっきりやないな。もう1回着ることになる。でもお葬式でも結婚式でもない。
からの伊勢神宮です。子供も、スーツをいろんな人から褒められていたので、
「伊勢神宮、スーツで行く?」
と聞くと、
「スーツで行く」
というのです。
子供がスーツで行くのはこれが2回目です。
ここで、ああ、このスーツ、伊勢神宮の為のものやったんやなあ、こんなことあるう?
と思いました。(わたしら夫婦は普通の服装)
せめて子供だけでも、神様には敬意は伝わると思っています。
そんな面白エピソードがあったのですが、(おもしろくない)
私たちは、近鉄伊勢志摩ライナー?それに乗って行きました。
以前はしまかぜに乗って行きましたが、今回は別のに乗ってみようということで。
今回初めて外宮から参拝しました。
以前は内宮からしたのです。ほんとは外宮からがほんとらしいですけどね。
宿の関係で内宮から参拝していたのです。
外宮の鳥居の前につくと、さすがお正月だけあって、
まあまあの人が参拝していました。
つづく
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