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稀代の民俗学者、南方熊楠が東大予備門の数学で落第点を取り退学したのは有名だ。彼の思考回路は類化性能や共時性に親和性があり、量子論に近かったのではないか。つまり、通常の数学的アルゴリズムとは異質だった可能性があると思う。だとすれば、学校で習う数学が不得手なのは自然だ。メモ代わりに。

『リスクを生きる』を手がかりに。ざっとでいいのよ編

日本語の真骨頂・・両義性、多義性

【書録切書】 2022/01/08 「必然化」

note as note-類化性能-食の読書連想文

折口信夫で延藤安弘を読む|異なる価値観をつなぐ「~のような」の論理