「鉄血宰相ビスマルク」という呼び名は、語呂が良くて面白い。響きだけから連想して、昔のアニメ「大空魔竜ガイキング」を思い出してしまう。ガイキングのストーリー覚えてないし、世界史もよく知らんけど。
1862.930、プロイセン首相、オットー・V・ビスマルクがドイツ統一について軍備拡張路線の演説を行う(鉄血演説)。この鉄(Eisen)は武器に喩えていて、血(Blut)は兵士を喩えている。彼の「鉄血宰相」のあだ名はこれに由来する。独: Blut und Eisen