友人と会う旅行で、晩や朝や、ひとりで宿の時間を過ごす。 旅の準備でも感じていた。ほぼ自動的に「他の人からどう見えるか」を気にして自分の行動を制限する、ということを挟み込んでいた。 ひとつずつ気が付いて「もう要らないね」と手離し、自分と気持ち良く過ごす。