人気の記事一覧

あの日、見ていなければ〘裏面〙

3年前

あの日、見ていなければ〘表面〙

3年前

それは3月につづいてた

3年前

夢待人〔結編〕

5年前

夢待人〔転編〕

5年前

夢待人〔起編〕

5年前

夢待人〔承編〕

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軒先にて

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冬がれに春たちて

5年前

それは…どぉゆうコトなの?2~後編~

6年前

何よりも引きとめる〔前編〕

6年前

何よりも引きとめる〔後編〕

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角砂糖のような

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2月が終わりではじまりだった

6年前

それは…どぉゆうコトなの?2~前編~

7年前

それは…どぉゆうコトなの?

7年前

【真っ昼間でも読んどくれ~目次】

7年前

『君と自分S④』 直にやって来る白い日。君に何か渡したくて。さりげなく探りを入れても肩透かしを食らう。確かにそんなにイベント事に興味ありそうな君じゃない。きっと「会えればいいよ」くらいなんだろう。わかってる。いるんだけど…いっそ、君のオデコみたいな白桃のシロップ漬でも渡そうか。

7年前

『君と自分S③』 ここ数日、やたらと「何、食べたい?」とか「こーゆうの好き?」とか訊いて来る君。何なんだろ?と思いきや…そうかぁ。自分はそんな気にしない性質だから、そんなソワソワしてくれなくてもいいのになぁ。だって、やっぱり、アレじゃない。こんな風に、君と過ごせたらそれでいい。

7年前

『君と自分S①』 2月半ばの金晩。「あのさ」テレビを見ながら、君が唐突に切り出した。「ん~?」心ここに在らずで答える自分。「…あのさ」語尾が失速気味の君。「何か言いたいことある?」自分の言葉に君はショボンと俯く。吹き出しそうになるのを堪え、「はい」と小さな袋を渡した時の君の顔。

8年前

『君と自分S②』 2月の週末。いつものようにテレビを見ている君。「あのさ」声をかけると「ん~?」だけ。もうすぐなのにな。「…あのさ」次第に小さくなる声。「何か言いたいことある?」君のその言葉は、やっぱり忘れてるのかな。─と、突然君が「はい」とテーブル下から出した紙袋に面食らう。

8年前

キミと自分④

8年前

ひとよばな〔小説版〕

8年前

キミと自分①

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届けぬ想い

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キミと自分②

8年前

キミと自分③~はじまりは はじまり~

8年前