福田平八郎は魚座に星が集合。 《鮎》《漣》《雨》《雲》など、水に関することをたくさん描いた方です。 「写生狂」だったようですが、ホロスコープと作品を並べて見ると、形そのものよりも、対象に内包される美や味わいを描こうとしたように思えます。 《竹》あたりは金星牡羊座っぽい。まっすぐ!
次はどの画家の記事を書こうかな…っていう時間が実は一番幸せ? アンソール、カンディンスキー、モンドリアン、ロスコが今のところ候補。 近現代の画家さんは、パブリックドメインがまだで載せる絵が少ないのがネック。 画像は、モンドリアン《コンポジション No. I、赤と黒》 (1929)
【ホロスコープからみる芸術家のひとかけら】 ミレーの次はミレイの予定。 こちらはミレイのとある代表作の習作、《エリザベス・シダルの頭部習作》(1852)です。 これで何の絵の元かわかった人は美術マニア!?
続きのつぶやき。 《二度目の説教》(1863-64)。 こういうところを、「コラ!」ではなく「おもしろいな」とでも言わんばかりに作品にして世に出しちゃうところが、ミレイの双子座♊️的要素かなと思います。