NTTらは、量子計算機に対する高い安全性と通信効率性を両立するコミットメントを暗号理論における基本的構成要素「一方向性関数」のみを用いて世界で初めて構成した。量子計算機に対する高い安全性と効率性を両立する秘密計算への応用が期待される。 https://group.ntt/jp/newsrelease/2023/11/06/231106a.html
昨日からプログラムをやめて、暗号の基礎である確率論の初歩、記号論理学、計算量理論の3つを踏まえて、暗号理論の勉強を始めるための勉強計画を立てた。理論的なことを勉強するのは10年ぶりだ。ぜひとも気力が充実している間に終わらせておきたい。最終目標は新型暗号に安全性証明をつけることだ。