えがおIT研究所

セミナーなどを通して皆さんが楽しく笑顔でITを利用いただくことを目指しています。 難し…

えがおIT研究所

セミナーなどを通して皆さんが楽しく笑顔でITを利用いただくことを目指しています。 難しいセキュリティ技術をやさしく語ります。 本Noteはメルマガ「がんばりすぎないセキュリティ」からの転載です。 公式サイトは https://www.egao-it.com/ です。

マガジン

  • 父のお片付け

    3/28に父を施設から実家に戻し、4/7に父は旅立ちました。 4/10に葬儀を終え、次に来るのはお片付けです。 このマガジンでは、ほぼリアルタイムの形で亡くなった父のお片付けについて書いていていきます。 事務作業が中心ですので、看取りや見送りと違って感傷的な要素は少なくなる予定です。

  • 父を見送る

    「父を看取る」マガジンに続けて、今度は父を見送るプロジェクトが始まります。 こちらもできるだけ(時間が取れるか怪しいですが)リアルタイムでやったこと、感じたことを記録していきたいと思います。

  • 父の看取りのこと

    この3月に私の父は91歳になりました。 とはいえ、もう10年近くも施設にお世話になっていて、今もグループホームにいます。 以前から最後は自宅で看取ろうと家族とも話していました。 数日前に施設から「食が極端に細くなってきたので看取りの準備をお願いします」と言われました。 本日、父は実家に帰ってきます! このマガジンでは、父を看取るまでの日々をほぼリアルタイムで書いていきます。

  • いよいよ初の決算!

    会社の決算をなんもわかってない技術屋が自力でこなせるのか!? 決算をこれから迎えようとしていて不安な気持ちを持っているすべての方々に捧げます。

  • ズブの素人が会社経営をやってみる

    タダの技術屋が会社運営で困ったり楽しんだり、気づいたりしたことをセキララに書いていくマガジンです。

最近の記事

市役所関連はほぼ終わりかな

市役所に2回ほど行きました。 実家のある大阪府堺市では、「ご遺族のための手続きハンドブック」という超便利な冊子があります。 役所関係の手続きは網羅されているようですので、これに従って作業を行います。 私の父の場合、行政関連だけでも以下のような申請や手続きが必要でした。 印鑑登録証の返還 後期高齢者医療の被保険者証の返還 葬祭費の申請 (市税に関して)相続人代表者の登録 (市税に関して)口座振替の廃止 固定資産の現所有者の申告 介護保険者証、負担割合証の返還

    • 手続きの山

      2024/4/16(火) わかっていた話とはいえ、父が亡くなり、いろんな申請や手続きが必要になります。 カンタンなところでは、介護保健や後期高齢者医療の保険者証の返還などですが、おカネに関わることはおおむね面倒そうです。 例えば、公共料金の引き落とし口座の変更です。そもそも母の銀行口座の印鑑が行末不明のため、そのままでは口座振替が行えません。  1. 銀行の来店予約(しかも予約はいっぱいで2週間以上先になる)  2. 銀行で印鑑紛失と新たな印鑑登録の手続き  3. 口座振替

      • ブログの威力

        2024/4/12(金) 先の記事で書いたとおり、私は無事父を看取り、そして見送るという二大プロジェクトを完遂できました。 今回は、どうして父の看取りブログを始めたかについてのお話です。 最初は、「父の看取りのこと」は業務連絡(笑)をラクにしようとして始めました。 父を自宅に戻すにあたり、たくさんの方々に父の考えや私の思いを伝える必要があります。 電話やSNSで全てを伝えるのは大変ですし、誰にどこまで伝えたかもわからなくなりますから、全ての人に同じレベルで情報を伝え続ける

        • 見送りプロジェクト完遂!

          2024/4/11(木) 昨日(2024/4/10)に、無事、葬儀を終えることができました。 昨夜は久しぶり(2週間ぶり)に自宅に戻り風呂にも入り、お通夜で父と交わしたお酒の残りを少しいただき、ゆっくりと寝ました。 朝起きて、自宅の庭(私の家は戸建てでやや田舍なので庭はそこそこ広い)に出て見ると、わずか2週間でも様々な営みが行われていることに気付きます。 3月に植えたジャガイモはいくつも芽を出し、イチゴ(雑草みたく増えるので今は100株以上ある(笑))もたくさん緑の葉が出

        市役所関連はほぼ終わりかな

        マガジン

        • 父のお片付け
          2本
        • 父を見送る
          7本
        • 父の看取りのこと
          20本
        • いよいよ初の決算!
          5本
        • ズブの素人が会社経営をやってみる
          4本
        • 緊急連載:会社の作り方
          12本

        記事

          お通夜が明けました

          昨晩は葬儀場で夜を明かしました。 私の長男がつきあってくれましたので、0時から4時まで仮眠をとり、そのあとはスライドショウを見ながら、父にいろいろと話しかけていました。 私は就職してから父とは年に数回の会食をしていました。 時には父のなじみの居酒屋、ふぐ料理など、若い私には初体験も多くいつも楽しみにしていました。 それは父も同様だったらしく、母に言わせると会食の日が近づくと嬉しそうだったそうです。 きっと、次はどこに行こうかと考えるのも楽しかったのでしょう。 会食ではたわ

          お通夜が明けました

          お通夜式を終えて

          2024/4/9(火) 本日はお通夜。 今、この記事を葬儀場の控室で書いています。 「さすがに疲れたなあ」というのが今日の感想。 そしてまた、いつもながら周りの協力に感謝するばかりの日でもありました。 父の葬儀では私は喪主を務めることにしました。 一般的には配偶者である私の母が喪主となるケースも多いようです。 今回は葬儀場の方の最初の質問が「長男様が喪主様ですか?」で、さほど深く考えずに「はい」と答えたという超偶然でした。 喪主ともなると、様々なことを決めなければなりま

          お通夜式を終えて

          許すまじ、認知症

          2024/4/8(月) 母は、喪服の準備、お式で使う写真のチョイスなど、いくつかの作業を順調にこなしていました。 夜になって、お風呂の前に少し寝入っていたのですが、目を覚ますと「おとうさんの具合はどう?起きている?」と聞きます。 「何をいってるの?起きたらえらいことやんか?」と返すと、目を丸くして、「え?お父さん亡くなったの?」というではありませんか。 昨日からの記憶がすっぽり抜け落ちたようで、父が亡くなったことをすっかり忘れてしまっています。 今は父はベッドの上で遺体とし

          許すまじ、認知症

          忙しくなる予感

          2024/4/8(月) 4/7(日)に父は旅立ちました。 幸いなことに4/9(火)にはお通夜、4/10(水)にはお葬式という比較的リーズナルブルなスケジュールで進められることとになりました。 最近は、どちらの斎場もかなりの日数を待たされることも多いと聞いています。旅立ちの翌々日にお通夜ができるのは運が良いのでしょうね。 とはいえ、亡くなる前より亡くなった後の方が目が回るほど忙しかったというのはよく聞きます。 そんなもんだろうなぁ、と思いながらも実感がわいてこなかったのです

          忙しくなる予感

          父を見送る

          2024/4/8(月) 昨日まで、父を看取ることをテーマとしたマガジンを書いてきました。 「父の看取りのこと」 このマガジンはその続きとして、父を無事見送るところまでを書いていきたいと思います。 昨日は、葬儀屋さんに連絡をしました。 一般には葬儀屋さんを決めることも大変なのだろうと思いますが、我が家の場合はカンタンでした。 以前に保険関係の書類を整理していた時に、父と母がとある葬儀屋さんで会員となり、少額の積み立て書類を発見したからです。 多少なりとも必要なお金が減る点も

          素晴らしい旅立ち

          2024/4/7(日) 今日はとてもいいお天気でした。 また、ご近所の桜もあちこちで咲き誇っていました。 そんな暖かい午後に父は旅立ちました。 幸いなことに私はその瞬間に立ち会うことができました。 昨日から来てくださっていた叔母が帰ろうという段になり、最後に挨拶をするために、父の枕もとに集まっていました。 いざ、出発となっても、なかなか叔母が父の前を離れることができません。「もうちょっとここに居てもいい?」と言い出したので、その場で雑談を続けていました。 父もある程度目が

          素晴らしい旅立ち

          ありがとう。本当にありがとう。

          2024/4/7(日) 15時47分、父が旅立ちました。 母の妹さんが帰ることになり、みんなで父の枕もとでいろんな話をしていました。 昨日のゼイゼイという様子とは違い、肩で息をするようになっていました。 「こんな時やから昼間っから酒もええやろ」と綿棒に日本酒をひたして唇に当ててあげました。 確かにその時、にっこりと笑ってくれました。 その数分後、ふいに音がとまりました。 その後、何度かドッとせき込むように息をして、静かになりました。 脈の取り方もよくわからいのですが、

          ありがとう。本当にありがとう。

          また一歩。

          2024/4/7(日) 尿量が減っています。 実家に戻ってきた日(3/28)に担当のお医者さんから「おしっこが500mlくらい出ている間は大丈夫。水をのまなくても体の中の水分を使っておしっこを作り続けますから。でもそれが200ml以下に激減したら最後は近いと思ってください。その状態だと不要なものを腎臓でろ過するのに必要な(きれいな)血液が足りなくて、腎臓そのものが機能停止します」 ここ数日はほとんど飲むことができなくなっています。 そのため、体の水分を一生懸命集めておしっ

          最強のおしゃべり三人姉妹

          2024/4/6(土) 今日は母の妹さん2名とそのご家族2名の4名に来ていただきました。 父が91歳ですので、母も87歳とかなりの高齢です。 かなり認知は進んでいますが、それでも一人暮らしを続けたいという強い意志とそれに見合うなサバイバル能力を有しています。 (それがために運転免許をあきらめてもらうのが大変でした) 母方は五人姉妹(うちお二人は他界)でとっても仲良しです。その妹さんが来てくださることは、ただでさえいっぱいになっている私にとって本当にありがたいことです。

          最強のおしゃべり三人姉妹

          旅立ちの準備が進む

          2024/4/6(土) 父の旅立ちの準備がまた一歩進んだようです。 朝に起きると、必ず「おはよう」と父に声をかけるようにしています。 ただでさえ残り時間が減ってきているのですから、少しでもコミュニケーションを取る時間は持ちたいですもの。 で、いつもだったら、寝ぼけまなこで「うん、おはよう」とでも言いたげな表情と口の動きが見られるのですが、今日はほぼ反応がありません。 あれ?おかしいな、と思い、再度「おはよう」と言いながら肩をとんとんしても変わらず。 さらに、いつもなら口

          旅立ちの準備が進む

          最愛の娘

          2024/4/6(土) 父の子供は私と妹の二人です。 私も妹も父が大好きです。 その妹というのは知的障害者です。 知的障害者といってもものすごい巾があります。 軽度の方の中には、ぱっと見も普通の人で、会話を続けて初めて「あれ?」と感じる程度の方もおられます。 私の妹はかなり重度の知的障害があるため、日本語の発語ができません。 発語のかわりに今までの経験で培った多様なボディランゲージ、笑い声、同意の声、といったツールで意思表示をします。 また、聞き取りはある程度(3歳児程度

          兄弟が揃った

          2024/4/5(金) 父は三人兄弟で弟さんと妹さんがいます。 もろもろの事情で父とほかの兄弟は一回り以上年下です。 妹さんと弟さんから見て、兄というより父に近い存在でした。(父は世話焼きだったしね) ですが、遠方にお住まいのこともあり、兄弟が揃うことは滅多にありませんでした。 今回父が帰宅するにあたって、弟さんと妹さんにも連絡したところ、お二人の都合がつくのが今日(4/5)だったため、お越しいただくことになりました。 最初に妹さんが到着した時には、覚醒レベルも高く、反応

          兄弟が揃った