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森信三いのちの言葉⑩ 第十章 自己をたずねて宇宙に至る

1752 『森信三に学ぶ人間力』

1年前

開運への導き~「幸せを感じやすくなる先人の知恵とは?」

日本の産業界の様相は、格闘技ファンが「空手こそ最強」「プロレスだ」「いや相撲だ」などと紛糾する光景に似ている。 でも今は一所懸命では世界で勝てない時代。専門性と汎用性が融合した、総合力を超えるホリスティックパワー(全一力)が必要だ。 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/87671

「全人類は唯々諾々と画一的な様式に従うのではなく、彼我の個体差をわきまえて主体的に生きよ」――ホーリズムと多様性の究極点はここにある。我々が十把一絡げに扱われる時代は終わりだ。 note|野村俊介さんのnoteを読んで|江六前一郎 https://note.com/erokumae/n/n47cc389d1ddd

「答え」のない問題の解決には、多分野の知識に精通し、柔軟な発想力を持つ“人財”が必要だ。 故に「御しやすさから余計な知恵を与えぬよう、文系・理系・体育会系などと区分する」慣習は無意味である。 文系、理系と一生唱え続ける人々の救い方| https://note.com/bigocean/n/n2f30b8019323

ホーリズム(holism:全一論)とは、南アフリカの政治家ヤン・スマッツが提唱した「全体とは個々の総和以上の何か」とするコンセプトである。いうなれば「人体と細胞」「宇宙と惑星」などの関係性に等しい。 同じことを古代の錬金術師ヘルメス・トリスメギストスは「一は全、全は一」と説いた。

精神の退歩性と経済の非後退性を統合し精神大国をめざす

「ワンチーム」や「ただ一つの正義」などといったお題目は欺瞞であり危険だ。それらは「唯一の神」や「世界統一政府」と同様に、人類の内面や行動を縛って画一化する。 人はどこまでもわかり合えないし、一つになんかならない。いや、一つにされてたまるか。 多様性やホーリズムとはそういうことだ。

私の事務所が求めている人財は「ダンボールやガラクタで何かを作ったり、自転車やラジオやパソコンを自力で修理したりできる人」。 イノベーションは、クリエイティブとエンジニアリングの融合から生まれる。 日本人の心はイノベーションを起こす| https://note.com/yuu_mainy/n/n5d58e40dea8b

ダイバーシティやホーリズムとは、窮屈な体制から人々を解放し、自由にするもので、そこに正解などない。 ファッションやアートはその手段の一つであって、政争の道具や思想統制の方便にしてはならないのだ。 虹色に塗りつぶされていくファッション|https://note.mu/sushi_in_tokio/n/nd58216b4ac1d

福沢諭吉が説いた「独立自尊」とは、個々が尊厳を自覚して天下に志を立てることである。誰もが礼節と矜持と品位ある一国のように振る舞う、その総体こそが真の独立国だと彼は考えたのだ。 身勝手な態度で誰かを傷つけ奪うのは、本当の自立ではない。 https://note.mu/mangabito/n/n168b15e54923

真のダイバーシティ(多様性)が各々の「心の中」にしか存在しないのならば、それはきっと理想郷(シャングリ・ラ)や常若の国(ティル・ナ・ノーグ)のようなものだろう。 だからこそ、今も夢見るVisionnerz(幻視人)たちは、遥かなるDiver-City(萬藝郷)を目指すのだ。

TBSサンデーモーニング~風をよむ「強まる白人至上主義」~を見て