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【まとめ】本番前の口述練習について

弁理士試験 短答合格基準(39点以上)

令和2年度弁理士試験 短答09/20 論文11/08 口述02/20 合格発表03/11

【#代理人の雑談】乱暴な表現でいうと、弁理士 &弁理士受験生の皆さんは、学校偏差値的には頭がよい人たちです。そもそも世の中の過半数以上の人は、弁理士業界の人々のように物知りだったりロジカルだったりはしません。そうであるならば、危難に際して僕たちは率先してロジカルに行動すべきです。

【全受験生向け】短答式試験の肢別(一問一答)問題集、第2弾として「商標」をリリース、直近10年分の過去問を選択肢単位で体系別かつ難易度順に編集してます(今は問題のみ)。 ⇒ https://benrishi.booth.pm/items/2022799 第1弾と同様、10部(残り5部)配ったら即時に有料にします。

弁理士試験で出題されるパリ条約は条文も少なく最終改正が1967年で当時から今まで条文が変わってないのに、どうして正答率が毎年そこそこ低いんだろう?パリ・TRIPsの実体規定のほうがPCT・ジュネーブ・マドプロのような手続規定よりも難易度は低いはずだけど、正答率が低い原因を分析中。

特許法85条 審議会の意見聴取

短答本試まであと92日+42日で論文式試験かな (今日・本試当日含む) 今日は短答の問題60問を本試と同じタイムテーブルで解きましょう 本来なら今日は2月21日(日)、まだまだ本試に間に合います 今は、 ・自信を持つこと ・実力を知ること この2つが大切だと思ってます

#弁理士試験の出題予想 「改正対策は不要」だなんていう珍説をありがたがる受験生はいないと思いますけど、未来を予想するなら根拠が必要です。 ・関連 ・組物 ・部分 ・登録対象 この手の毎年出題されるテーマに関し、改正事項を避けて出題できると考えるなら、頭どうかしちゃってます。

下記で言及の通り「国内法の勉強の直後に関連する条約を勉強する」というカリキュラムを考えてます。それだと国内法と条約を一体的に学習できるはずなので。その一環として、すでにリリースした意匠・商標の肢別問題集に条約を追加するアプデ予定です。 https://note.com/benrishi_shiken/n/ne40ccf66c326

「意匠審査基準」+「意匠審査便覧」のPDFファイル

短答式試験の本試験当日までの50日間の過ごし方で大切なのは、 ・学習予定⇒学習記録の可視化(計画ノートを使う) ・定期的な実力判定(日曜に過去問60問演習2回&模試2回) ・学習記録と実力判定結果に基づいた学習予定の小まめな軌道修正 ・点に直結する学習内容を選ぶ の4つです。

4月19日(日)が第1回目の模試なので、さらに2週間前の4月5日(日)に、本試験同様のタイムテーブルで令和元年の本試験問題を60問解いてみましょう。この日の過去問演習では何問正解したいのか、「科目ごとに」(←重要!)目標点を決めます(最低ラインとしては合計36点は欲しいです)。

日々の学習予定と学習記録とは毎日~数日おきに突合して、翌日以降の学習量と学習内容を必要に応じこまめに軌道修正し続けてください。そして日曜日に本試験同様のタイムテーブルで60問分の問題を解き、科目ごとの得失点に基づいて翌日からの1週間について再び学習予定をラフに決めていきましょう。

日々の学習予定はラフに決めてよいです。たとえば、 短答過去問20問:国内優先権、意匠の登録要件、商標の審判 論文答案構成 15分 x 4問:平成28年 論文全文書き: 平成22年商標 といった感じでOK。 1日の終わりには、やったことをノートの下段に必ず毎日メモしましょう。

令和元年の改正本を読んで①

4年前

ハローフォロワー! 5月末のロックダウン解除もつかの間、なぜかTwitterが凍結されてる間に6月が終わった(爆) 夏なのに凍結したw 短答本試まであと73日 論文本試まであと122日 です SNSが使えなくてもメールは使えるんで、今日あたり受験生あてにメール1本送ります

特許法86条 裁定の方式

商標審査便覧41.01(PDF) ⇒ http://ow.ly/V0q850AgSYo について、短答式試験で出題されるんじゃないか、と予想してます この取り扱いは、条文からは直接的に導けません とくに商標は、審査基準+審査便覧からの出題もありうるから、マークしておいたほうがよいです