「デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション〜後章」(2024)は同作の前章に続く二部作の完結編に当たるアニメ映画。侵略者は敵ではないという種明かしは想定通りだったが、リセットマラソン的なトリックはよく考えると本編とは関係ないのではと思わなくもなく。消化不良感は半端ないかも?
「レベルムーン」二部作「炎の子」(2023)と「傷跡を刻む者」(2024)は、惑星間貿易摩擦を描いたSF映画。搾取される農民が腕に覚えの用心棒を雇って反撃するという全てが「どこかで聞いた」物語でも構わないが、「続きがあります」は大いに困る。4時間も付き合わせてそれはないだろうと。
映画「スパイダーマン:スパイダーバース」の続編「スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース」の正式に決定、アナウンスされました。 「スパイダーバース」は原作も映画も傑作ゆえに続編が一体どんな内容になるのか。 映画版は映像表現が凄い傑作アニメ映画です。 登場するかレオパルドン