#副大統領 が女性で非白人。巨大ハイテク産業の企業のトップは、Googleも Microsoftも IBMもインド人。アメリカの強さの源泉であった #人種的寛容性 は健在。それが中国との最大の違いだ。人種的に非寛容な中国は、覇権国にはなれない。
選挙結果は立ち消えのペンデイングとなり、その後の暴力沙汰が外出禁止令まで引き起こした今日のワシントンの真実は、決して見えないようにされてしまっている。それは日本だけではない。アメリカもだ。多くのメデイアが必死で印象操作や情報コントロールを行なってフェイクニュースを垂れ流している。
不正選挙の実態が次々と表に。引っ越した人、亡くなった人、ペットなどの名前での投票もある。18日に大統領補佐官ナバロ氏のレポートが提出され、23日にはペンス副大統領が選挙人投票の票を受け取る。不正のあった州の票は合法的につき返すことができる。1月6日まで本当に目が離せないアメリカ。
1日6日を前に揺れるアメリカ。ペンス副大統領がどういう出方をするかで全てが決まってしまう。この数日で色々な情報も錯綜しまくっている。トランプ勢力に風向きが傾けば、当然その反対勢力の反撃も大きい。6日にワシントンに集まるようにトランプ氏が声がけした最新のツイッターもすぐに消された。
感染拡大と1月6日の重大な選挙戦の決議を前に、アメリカはもはや普通の年末年始のホリデーどころではない。クリスマスマーケットも今年はクローズで、教会のミサもオンラインヴァーチャルだった。多分カウントダウンもそうなるだろう。この国の未来は一体どうなるのか、今はただ見守るしかない。。。