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米大統領選をトランプさん側から見ると・・・あの状態と同じに見えます!

1月6日の米大統領選の投票数の公開の際に、トランプ大統領がスピーチをしましたね。

現地の時間で11am(EST)と聞いていたので、日本時間で1am時からかぁ~

厳しいなぁと思いつつ、生放送を見てしまったのですが・・・

なんと、最初、ジュリアーニさん

なるほど、コンサートの前座のような感じ。(とはいえ、その前に、上院議員さんやら、様々な応援のおばちゃん、もとい、おばさまなどが、話していて、アメリカンな音楽がかかっていて、なんとなくほのぼのしたピクニック的な雰囲気だったと思います。

スピーチの中、「このあと12時から、やつらの証拠を・・・」みたいなコメントがあったので、

おっ、いよいよか・・・(といいつつ、12時って2時かぁ~・・・・)

となって、

ぼちぼち2時・・

あ、トランプ大統領が出てきた・・・

講演はじまり・・・・

・・・メディアがクソ!今日も各メディアのカメラがいいところに集まってるが、まともな報道はしないだろう!

メディアのフェイクニュースだけでなく、様々な州で起きた投票詐欺の話を詳細にはじまった。

・・・〇〇州では、死人が投票していた。それも、死人から投票用紙のリクエストも来たとか・・・

〇〇州では、同じ名前の投票者が大量とか、老人ホームから大量投票が数万票とか・・・

最高裁に起訴したが、勇気が無いらしく棄却された・・・

などなど

で、結局、ペンス副大統領がこれらの偽投票などの証拠があったために、憲法違反で乗っ取り選挙は無効と言ってくれる・・・

アメリカにご加護を!God bless America!

ということで、こうご期待!

になったのですが、


議会で、ペンス副大統領は、

「・・今までの選挙で民主党が負けた際にも、どうように詐欺だとかの申し出があったが、十分な証拠がなく、今回は厳重に実施されていて・・・略・・・信頼できる選挙がなされた。」

一言で「やっぱり、おまえも、そっちのままかぁ」(笑)


直前に、大統領声明で、NewYorkTimesのペンス副大統領のインタビューについては完全フェイク!的な訂正が周知されたのだが・・・

だが、そいつも、裏切りました(笑)


で、トランプさんの敵側ですが、

中国共産党って本人は言ってますが、それは一旦おいておいて、

まぁ、メジャーなメディアがトランプさんを締め出してるのは明らかですね。

次にメジャーメディアだけでなく、SNSを使ったツィートなどもあります。

実際にそっち系のアカウントが何十万とあり、削除処置をしたそうですが、

そっち系のアカウントを削除しても、肝心なトランプ本人を含む陣営のアカウントが停止されたり、削除されたりということが続きました。

これにより、選挙詐欺の情報提供が拡散されずに大きな影響を受けたのも事実です。後の公聴会で、ザッカーバーグやTwitterのトップなどが呼び出され絞られていましたが、弁明としては、ミスだった。というだけで、実際にTwitterは最近でもトランプ大統領のアカウントを見るとわかりますが、選挙詐欺のリンクが貼られていて、その先に飛ぶと、公正な選挙がなされているようなせつめいがあり、さらになぜか、バイデンさんに寄付!的なページに誘導されるような作りになっていました。

詳細になり過ぎましたが、FacebookやTwitterなどのSNS、Youtubeなど、ようするにIT系はそっち系で明確になりました。

そしてSNSでも自由な言論ができなくなりました。

この自由な言論ができなくなったのは、コロナも同じなので、大統領選とコロナは同じ輩のシナリオだと思っています。

選挙現場に話を戻すと、

各州で選挙監視人が入れないなどから始まり、警備がだめで軍トップの後退、CIAは最初からそっち側で、FBIの捜査も進まずそっち系がいて、選挙データの争奪で、CIAと軍の銃撃戦があり、州単位の起訴する・しないで議員の裏切り、最高裁はトランプが指名した判事が裏切り棄却、ペンス副大統領も・・・

トランプさんの行動を見ると、平和的になにも大統領権限を行使せずに、当初の選挙スケジュール通りに進めて、どんどん裏切モノがあぶりだされている状況を見ていて

ああ、これは、

キリストの『最後の晩餐』ですね。

と思えました。

トランプさんがキリストとは言いませんが、

指名した判事や側近などに次々と裏切られていく様が、最後の晩餐の後の動きに似ていると思いました。


ただ、いまでも、トランプさんはなんとなく余裕がある発言をしてるんですよね。

なので、やはり切札を持っているとしか私には思えません(笑)

トランプ切札は、おじさんギャグ的発想か(笑)

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