8月22日、ウチから北に約30分ドライブした所にあるトレイルを 歩いていたら、こんな光景に出くわしました。 まるで映画の中のワンシーンみたい。。。 この馬上の女性、子供の頃から乗馬のレッスンを受けてきたそうで、 馬は年齢10歳、最近、自分に慣らすための「慣らし運転」を始めた由。
9月18日夜。何故か1年に2度、開花したウチの「天使のトランペット」!!! 初めての経験です。 ”夜に咲く花、妖しい花。。。” ほんとにこの花は暗くなるとギンギラギンに 輝くのです。濃厚、妖艶な香りを放ちながら。。。誰に見られることもなく。。。 蕾が10個以上あります。
9月19日朝。ウチの近くのポンドを軽く歩きました。 ここのところ連日、快晴、秋晴れが続いています。25℃前後。 でも、このポンドの周辺の遊歩道は、池や小さな川に取り囲まれているため 蚊が異常に多いのが難点! 露出しているクビや顔など、ボコボコにやられてしまいました。
ウチの「紫蘇シロップ」。 ご覧のように赤紫蘇の鉢植えが沢山あって、 どのように処理したらいいか迷っていたところ、細君が紫蘇ドリンクを 作ってくれました。どのようにして作ったかは定かではありません。 「美味い、美味い」とガブガブ飲んでいたら、「これは薄めて飲むんや」と 大叱責!
8月1日の野の花。ベルガモット(bergamot)。 北米産シソ科ヤグルマハッカ属らしいです。 ウチから車で約30分のHollidge Tractというウオーキングトレイルに行って 見つけた野の花。 各種の薬効があるみたいで、香油も採れたり、お茶にもなるそうです。 7700歩。
ウチのリビングの片隅にヒッソリと咲いている花がありました。 日陰の目立たない所。でも、よく見ると、この花、実に複雑で見事な シェープです! ベゴニアというんですね。ベゴニアにも色々あるようですが。 かなり長く咲いています。もっと目立つ所に動かしてもいいのですが、 腰痛で。。。笑
7月24日の「天使のトランペット」。 この花は進行が君子蘭よりもだいぶゆったり。。。 蕾の先端が破れてニューっと花弁が出て来ます。 まだ開き始めで、半ばすぼんだ状態のもの、まだ全く開いていないもの 20%ぐらい開いたものなどいろいろです。 この花は夜になるとギンギンに開花します。
8月29日朝のウチのバルコニーの花。 気温19℃、晴れ、まるで秋の涼風が吹く中、 この複雑な花弁の朝顔が、まだ頑張って咲いています。 友達から種をいただいて鉢植えにしてきました。 ずいぶん長い間、咲いています。 この鉢の隣には、よく見るフツーの朝顔が元気に咲いています。
ダブル花茎のウチの君子蘭。7月14日。 あっという間にサイコーの状態になりました。 ウチの君子蘭シリーズもこれが最後になるでしょう。 これからは、この最も綺麗な瞬間から、徐々に劣化、退化していきます。 十分に私たちの目を楽しませてくれました。。。
7月3日のウチの君子蘭。 二つ、完全ではないですが開花しました! 今日は、実は私たち夫婦の49回目の結婚記念日です。 これを祝福してくれるように、二つ開花してくれました。 君子蘭の花言葉は、「誠実」「高貴」「気高い」「情け深い」。 蘭と言っていますが、ヒガンバナ科の花です。
今朝(7月4日)歩いたPorritt Tract(Trail)の森の中は、 このワイルド・ラズベリーがゴッチャリ、たわわに実ってました。 甘くて美味しい! 食べ放題!! ウチから北に向かって約25分ドライブ、起伏がほとんどない シニア向きのウオーキングトレイルです。7800歩。
ウチの庭先に、誰にも愛でられることなく咲いていた、この花、 アイリスって言うんですか、細君が切って、葉っぱと一緒にテーブルの上に 飾りました。 「細君」という言い方は比喩的で、実際のワイフは佐賀県唐津市出身、 全く細君というイメージはありません。笑 玄界灘の気性と言いますか。笑
2鉢目のウチの君子蘭。7月12日朝。 昨日、バルコニーから室内に移し、焼けた葉っぱを3枚ぐらい切り落としたのですが、そのせいかどうか、ものすごいスピードで開花しています。 この鉢の君子蘭の方が、前のよりも色が鮮やかで、葉っぱも生命感が 溢れている感じがします。
7月5日のウチの君子蘭。 1個の花弁だけ完全に開いていませんが、ほぼ最高の状態でしょう。 後ろの白い花は結婚49周年で私が買ってきた鉢ですが、 「陰気くさい」と家人から非難されました。笑 葉っぱが実に綺麗なんですが。。。
100%開花のウチの君子蘭! 7月7日。 もうこの君子蘭の写真を載せることはありません。 完璧です。 けっこう長い間、私たちを楽しませてくれました。 実は、もう一鉢、これより大きい鉢の君子蘭が今、花茎をぐんぐん伸ばしています。ほかにも「天使のトランペット」の蕾も大きくなっています
2鉢目のウチの君子蘭。7月11日朝。 ひ弱な感じの1鉢目の君子蘭と違って、2鉢目は葉っぱもこんもり。 花茎も堂々の二本! たくましく育っています。 今までバルコニーに出しっぱなしでしたが、今日から家の中に 入れました。
ウチのハマユウ。6月11日。 昨日、一昨日辺りは相当カーブして天井にぶつからないように なっていた花茎。 今日は再び真っすぐになっていて、天井まで数センチに近付きました。 花茎の長さは目測で1メートル近いです。 このまま天井にぶつかるのでしょうか。。。 昨日、今日は15~18℃。
6月18日のハマユウ。 後ろ姿も艶やかに。。。 ハマユウ・メリーゴーラウンド。 ハマユウ風車。 「み熊野の浦の浜木綿 百重(ももへ)なす 心は思へど ただに逢はぬかも」 万葉集 柿本人麻呂
ウチのハマユウ。 6月17日朝。全体像です。 今全開状態の花弁の後に、第二群の花弁が複数、控えているようです。 まだまだ、しばらく饗宴が続くかも知れません。 今日は日中、33℃ぐらいに達し、ジャパンの暑さの一端を ちょっぴり味わいました。でも、湿度が高くないのでジリジリ暑い
ハマユウに比べたら、珍しくも何ともない 君子蘭。今年はずいぶん遅れて、しかもウチではいちばん冴えない鉢から 蕾が顔をのぞかせ始まました。6月24日撮影。 ウチには頂き物の君子蘭の鉢が四つあるのですが、 これが一番元気がなかったです。 蘭の名が付いていますが、ヒガンバナ科の花です。
7月2日のウチの君子蘭。 いよいよ蕾の先っちょがピンク色から赤みがかった色に 変わってきました。開く直前でしょうね。 今朝はいつものシニア仲間たちと定例のルージュ・パークを 歩いてきました。快晴。気温24℃前後。風はほとんどなく快適。 不思議と蚊もいませんでした。1万220歩。
6月25日のウチの前庭。 数日前に紹介した艶やかなピンク系の小花、通称 Rose Campion の脇から 百合の花がニョキニョキっと出て来ました。通称、オレンジリリー。 つぼみの数がかなりありますから、まだまだ増えてきます。 これもウチで植えた覚えはありません。勝手に生長です。
6月6日。我が家にとっては驚きのニュース! こちらでは極めて珍しいジャパンの浜木綿(ハマユウ)が5年ぶりに開花しそう! ウチの最大級の鉢植えハマユウ、前のコンドミニアムでは毎年咲いていたのに、 引っ越ししてから何故かずーっと沈黙。 万葉集にも出てくる宮崎県の県花。 ついに咲く!
ウチのハマユウ。6月14日朝。 花茎がさらにグングン伸びています。目測で1メートル50センチぐらい。 鉢の下に置いていた7センチぐらいの台を外しました。 昨日は気温が30℃ぐらいまで上昇しましたが、それも影響しているのでしょうか。今朝も晴天、気温は上がりそう。 開花の兆しはなし。
ウチのハマユウ。6月16日朝。 白い尖った蕾のようなものが今、7~8個見えますが、 これらが、皆、すでにパッと開いている花弁のようになります。 開いた花弁からは、黄色っぽい花芯のようなものがいくつも出ています。 白いヒゲのようなものも見えます。 茎が先端の重さに耐えられない!!
7月6日、土曜日午後、ウチから北に車で30分、 Hollidge Tract (Trail) を歩きました。約8800歩。 まだ腰痛が治らず、のんびり歩きました。 黄色い野の花が駐車場の近くに群生していました。 調べるとOxeyes(牛の目)と呼ばれるヒマワリの一種みたいです。
5月23日の野の花。 この日は私が17歳の時に親父が亡くなった日。。。 Porritt Tract を歩いていて見つけたこの地味な花。 「ズダヤクシュ」という和名。ユキノシタ科ズダヤクシュ属の多年草。 ズダは長野県で喘息を意味する言葉とのこと。喘息薬として使われていた由。
4月13日午後、ウチから車で北へ30分のエルドレッド・キング・トラクトを歩きました。 中間地点、池の近くの丸太を切り落としたベンチで休憩していたら、 2頭の馬に乗った女性たちがユッタリとやってきました。 このトレイルで馬糞はよく見ていましたが、馬そのものは初めて。 いい被写体!!