たなかよしあき

私はカナダ在住約50年、バンクーバー、モントリオール、トロントの順でカナダの3大都市に…

たなかよしあき

私はカナダ在住約50年、バンクーバー、モントリオール、トロントの順でカナダの3大都市に住んできました。日本での思い出話、カナダに移住してからの話、トロント周辺の自然の話や身の回りの出来事などを紹介させていただきます。カナダは建国150年余の若い国で人類共存の実験場みたいな国です。

マガジン

  • 【ヨッシーの植物記】

    トロント周辺の植物いろいろ、主にトレイルウオーキングした時に 見かけた植物、ワイルドフラワーなど、紹介しています。専門的知識は 皆無に近いですが、心惹かれた花々や樹木などを取り上げています。

  • 「たなかよしあき」のnote記事をまとめました。

    東京を28歳で離れ、カナダに移住してほぼ半世紀。 バンクーバー、モントリオール、トロントとカナダの3大都市で住んできました。 今は人類共存の壮大な実験場みたいな多民族、多文化、多言語共存の大都市トロント(正確には同市の北郊外)に暮らしています。

  • 【カナダ】ニュースの屑籠 & 番外編

    カナダのニュースで決してメイン、メジャーにはならないけれど、ちょっと面白い話題を拾い集めてみました。屑籠に入るものと、独立した番外編の両方があります。

  • トロント周辺のハイキング・トレイルを1年中歩いてます❣

    かれこれ20年ぐらいトロント周辺のハイキング・トレイルを年柄年中歩いています。平均して週2~3回です。写真とちょっとした記事を掲載していますので、興味がおありでしたら、ぜひお立ち寄り下さい。

最近の記事

トロント東端ルージュ・パークの「心臓破りの丘」、8月20日朝。 気温19℃前後。まるで秋晴れ! 我らシニアハイカーズグループのトップを走って登っているのは 私たちの孫(男児、6歳。小さくて見えない) 彼の後をシニアたちがノッタリと歩いています。 写真を撮った私はこの丘を断念!

    • ウチの「紫蘇シロップ」。 ご覧のように赤紫蘇の鉢植えが沢山あって、 どのように処理したらいいか迷っていたところ、細君が紫蘇ドリンクを 作ってくれました。どのようにして作ったかは定かではありません。 「美味い、美味い」とガブガブ飲んでいたら、「これは薄めて飲むんや」と 大叱責! 

      • +5

        「続編」トロント辺りでこういう野の花が咲き乱れると夏の終わりが迫っています。8月15日、ウチの近くのポンドにて。。。

        • +3

          トロント辺りでは夏のピークが過ぎようとしているのは、これらの野の花が咲き乱れているのを見ればわかります。

        トロント東端ルージュ・パークの「心臓破りの丘」、8月20日朝。 気温19℃前後。まるで秋晴れ! 我らシニアハイカーズグループのトップを走って登っているのは 私たちの孫(男児、6歳。小さくて見えない) 彼の後をシニアたちがノッタリと歩いています。 写真を撮った私はこの丘を断念!

        • ウチの「紫蘇シロップ」。 ご覧のように赤紫蘇の鉢植えが沢山あって、 どのように処理したらいいか迷っていたところ、細君が紫蘇ドリンクを 作ってくれました。どのようにして作ったかは定かではありません。 「美味い、美味い」とガブガブ飲んでいたら、「これは薄めて飲むんや」と 大叱責! 

        • 「続編」トロント辺りでこういう野の花が咲き乱れると夏の終わりが迫っています。8月15日、ウチの近くのポンドにて。。。

          +4
        • トロント辺りでは夏のピークが過ぎようとしているのは、これらの野の花が咲き乱れているのを見ればわかります。

          +2

        マガジン

        • 【ヨッシーの植物記】
          4本
        • 「たなかよしあき」のnote記事をまとめました。
          42本
        • 【カナダ】ニュースの屑籠 & 番外編
          16本
        • トロント周辺のハイキング・トレイルを1年中歩いてます❣
          16本

        記事

          今まで見たパリオリンピックでいちばん感激した場面! 陸上男子400mリレー! カナダチーム金! アンカーは我が町、マーカム市の誇り、アンドレ・デ・グラッシ選手(29歳)!

          パリオリンピックの中継番組を色々見てきて(カナダのもジャパンのも)、これまでのところ、私の心にいちばんの感動を与えたのは8月9日の陸上男子400mリレー決勝ではないだろうか。 パリオリンピックでは、カナダの陸上競技陣の中でも100m、200m、400m、あるいは男子110m障害、女子100m障害などの短距離走の分野での成績が振るわなかった。とりわけ、今回のパリ五輪の開会式でカナダチーム代表団の旗手を勤めたアンドレ・デ・グラッシ選手は、2016年のリオ五輪、2020年の東京五

          今まで見たパリオリンピックでいちばん感激した場面! 陸上男子400mリレー! カナダチーム金! アンカーは我が町、マーカム市の誇り、アンドレ・デ・グラッシ選手(29歳)!

          +5

          8月6日のトレイルウオーキング。ウチから北に約30分ドライブ。シニア向きの極めて穏やかな森林トレイルです。Hollidge Tract。

          8月6日のトレイルウオーキング。ウチから北に約30分ドライブ。シニア向きの極めて穏やかな森林トレイルです。Hollidge Tract。

          +4

          8月1日の野の花。ベルガモット(bergamot)。 北米産シソ科ヤグルマハッカ属らしいです。 ウチから車で約30分のHollidge Tractというウオーキングトレイルに行って 見つけた野の花。 各種の薬効があるみたいで、香油も採れたり、お茶にもなるそうです。 7700歩。

          8月1日の野の花。ベルガモット(bergamot)。 北米産シソ科ヤグルマハッカ属らしいです。 ウチから車で約30分のHollidge Tractというウオーキングトレイルに行って 見つけた野の花。 各種の薬効があるみたいで、香油も採れたり、お茶にもなるそうです。 7700歩。

          7月30日朝、定例のトロント東端、ルージュ・パーク・トレイルのウオーキング。今朝は孫の大成(6歳)がシニアのメンバーたちと一緒に歩きました。 彼がいちばん元気なウオーカーでした。笑 この野生の花はゴボウの花です。トゲトゲしい花で、衣服などにくっついたら 簡単には取れません。

          7月30日朝、定例のトロント東端、ルージュ・パーク・トレイルのウオーキング。今朝は孫の大成(6歳)がシニアのメンバーたちと一緒に歩きました。 彼がいちばん元気なウオーカーでした。笑 この野生の花はゴボウの花です。トゲトゲしい花で、衣服などにくっついたら 簡単には取れません。

          ウチのリビングの片隅にヒッソリと咲いている花がありました。 日陰の目立たない所。でも、よく見ると、この花、実に複雑で見事な シェープです! ベゴニアというんですね。ベゴニアにも色々あるようですが。 かなり長く咲いています。もっと目立つ所に動かしてもいいのですが、 腰痛で。。。笑

          ウチのリビングの片隅にヒッソリと咲いている花がありました。 日陰の目立たない所。でも、よく見ると、この花、実に複雑で見事な シェープです! ベゴニアというんですね。ベゴニアにも色々あるようですが。 かなり長く咲いています。もっと目立つ所に動かしてもいいのですが、 腰痛で。。。笑

          +3

          「花は夜開く~」。。。7月27日夜のウチの「天使のトランペット」!この花は昼間はおとなしくしてますが、夜になるとギンギン元気になって、強烈、濃厚、妖艶な芳香を周囲に放ちます。

          「花は夜開く~」。。。7月27日夜のウチの「天使のトランペット」!この花は昼間はおとなしくしてますが、夜になるとギンギン元気になって、強烈、濃厚、妖艶な芳香を周囲に放ちます。

          +2

          7月24日の「天使のトランペット」。 この花は進行が君子蘭よりもだいぶゆったり。。。 蕾の先端が破れてニューっと花弁が出て来ます。 まだ開き始めで、半ばすぼんだ状態のもの、まだ全く開いていないもの 20%ぐらい開いたものなどいろいろです。 この花は夜になるとギンギンに開花します。

          7月24日の「天使のトランペット」。 この花は進行が君子蘭よりもだいぶゆったり。。。 蕾の先端が破れてニューっと花弁が出て来ます。 まだ開き始めで、半ばすぼんだ状態のもの、まだ全く開いていないもの 20%ぐらい開いたものなどいろいろです。 この花は夜になるとギンギンに開花します。

          「ヨッシー・フォト随想」フィッシングに関する考え方がすっかり転換した体験

          子供のころ、親父に連れられて多摩川の上流の方にヤマベ釣りのお供をしたり、東京湾・東雲(しののめ)方面のハゼ釣りのお供をした経験が、後年、カナダのトロント周辺に住むようになってからのフィッシング行脚再開の火種になっていたのは確かだ。 トロント周辺で日本人の釣友と巡り合えたことも嬉しかった。30年余前にモントリオールからトロントに引っ越しをして間もなく、Mさんという寡黙なタイプの初老の男性と知り合い、お互いに釣りという趣味があるということで意気投合した。 ある夏の日、2人で初

          「ヨッシー・フォト随想」フィッシングに関する考え方がすっかり転換した体験

          +5

          7月19日のウチのバルコニーの鉢植え。種々雑多の、多くは知り合いからのもらい物ばかりの鉢植えがそれぞれ元気よく育ってます。

          7月19日のウチのバルコニーの鉢植え。種々雑多の、多くは知り合いからのもらい物ばかりの鉢植えがそれぞれ元気よく育ってます。

          +4

          ダブル花茎のウチの君子蘭。7月14日。 あっという間にサイコーの状態になりました。 ウチの君子蘭シリーズもこれが最後になるでしょう。 これからは、この最も綺麗な瞬間から、徐々に劣化、退化していきます。 十分に私たちの目を楽しませてくれました。。。

          ダブル花茎のウチの君子蘭。7月14日。 あっという間にサイコーの状態になりました。 ウチの君子蘭シリーズもこれが最後になるでしょう。 これからは、この最も綺麗な瞬間から、徐々に劣化、退化していきます。 十分に私たちの目を楽しませてくれました。。。

          7月13日、トロントのアウトドア・アート・ショー(Toronto Outdoor Art Fair)に出かけました。快晴。30~32℃

          毎夏、今頃恒例のトロント・アウトドア・アート・フェア。ダウンタウンのど真ん中、トロント市庁舎前広場で約400人のアーティストがブースを開設し作品を展示・即売する催しです。この手のイベントとしては、カナダ最大規模だと思います。めったにダウンタウンに来ることはないのですが、この催しには細君と一緒に出かけるのが慣わしとなっております。 このかなり大きい横長の作品を見て、私は直ちに巳白さん、梅熊さんというnoter friends のことを思い浮かべました。 ペン画です。ベタの所

          7月13日、トロントのアウトドア・アート・ショー(Toronto Outdoor Art Fair)に出かけました。快晴。30~32℃

          2鉢目のウチの君子蘭。7月12日朝。 昨日、バルコニーから室内に移し、焼けた葉っぱを3枚ぐらい切り落としたのですが、そのせいかどうか、ものすごいスピードで開花しています。 この鉢の君子蘭の方が、前のよりも色が鮮やかで、葉っぱも生命感が 溢れている感じがします。

          2鉢目のウチの君子蘭。7月12日朝。 昨日、バルコニーから室内に移し、焼けた葉っぱを3枚ぐらい切り落としたのですが、そのせいかどうか、ものすごいスピードで開花しています。 この鉢の君子蘭の方が、前のよりも色が鮮やかで、葉っぱも生命感が 溢れている感じがします。