6月1日午後、シートン・ハイキング・トレイル(トロント市東郊ピカリング市)を歩きました。晴天、23℃前後、絶好のハイキング日和。1万500歩。

画像1 このトレイルは、渓流、ダフィン・クリークに沿って南北に延々と続きますが、今日歩いたのはホワイトベールのパーキングからの部分。この水際の黄色い花はメド―・バターカップと思われます。
画像2 このトレイルには、この野の花がたくさんあります。ほかのトレイルではあまり見たことがありません。私の背丈と同じくらい伸びています。調べるとコンフリー(ムラサキ科ヒレハリソウ)、英語でもcomfrey。以前は薬草として用いられていたそうです。北海道大学の資料にも紹介されていたので、北海道にも咲いているのでは。。。
画像3 私の好きな雨傘草(個人の命名)もいつの間にか可憐な白い花を咲かせていました。茎から直接、一つの花弁がなぜか皆、向こう側に開いています。写真を撮られたくないかのようにして。。。向こう側からの撮影は無理です。笑
画像4 規模は小さかったですが、ここにも「貴婦人の胸飾り」(個人の命名)が森の中に群生していました。
画像5 これは、あまり花らしくない野の花で、私は今まで気が付きませんでした。しかし、注意して見ているとけっこうあちこちに咲いていて、かなり大きくなっているのもあります。通称、jack in the pulpit (説教壇のジャック)という何か意味深な名前です。
画像6 今の所、名前も分からない雑草の類ですが、整然としかもみんな生き生きしている「雑草ダンサー」たち。。。
画像7 一年のうちの長い間、私の目を楽しませてくれた赤い実の木、和名はアメリカハゼという魚みたいな名前で好きじゃないのですが。。。
画像8 これはレ■ズによるとclematis virginiana これをcha#box に尋ねると「ヴァージニアギンノチョウセンアサガオ」というものすごく長いカタカナ表記が出て来ました。よくわかりませんが、とても綺麗な白い花の集団でした。
画像9 とうとうここにイエローテープが張られました。崖沿いのトレイル、侵食が激しくて、いずれはここは通行禁止で迂回路が設けられるでしょうね。

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