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フィリップ・K・ディック 『火星のタイム・スリップ』 : 醒め得ない悪夢としての読者たち

マッカンドルー航宙記(著:チャールズ・シェフィールド)【夏が近づくにつれ、読書紹介という名の夜は短く赤くなっていった】

断絶への航海(著:JPホーガン:1992年)【モコア歴4年、読書紹介共和国が建国。国民がひとりしかおらず、その後の行く末を知るものはいない】