線状降水帯って耳にするようになって久しいが、名付けたのが最近なだけなのか、昔からあったのか。ともかく爆発的な大雨が止まって悪さをするのは勘弁ですな。 冷酒や線状降水帯よ去ね（いね） 三段切れ？

晴れ晴れといつもの道よ初車 明けましておめでとう〜 今日は仕事始め。まだ心に余裕があるが、終わる気がしない仕事を抱えたままなのは内緒。

尊きを重ねて今日よ大晦日 いよいよあと数時間で今年が終わりますなあ。今年は最後に風邪ひいて、まだ体力の戻り切らないところではあるが、ちょっと気持ちを去年今年モードにして、残りの時間で一年のまとめでもしようかな。 今年も仲良くしてくれてありがとう。来年もよろしくね。

三度目のはなし焼鳥あと二本 何度同じ話をしても、やっぱり楽しい。 久々に奴らと呑みたいものだ。

選択のできる不自由冬の霧 進路選択のこの時期、真面目な子ほど、何かに決めなければいけないと思う。そして決められない自分に悩む。自分が何者かなんて、そんなの君の三倍生きてきてもさっぱりだぜ。

数へ日や饂飩の出汁の一煮立ち 俺に続いて、良女（よめ）さんもダウンしちゃったので、無理やり家事を頑張っているの図。いつもより年の瀬をじっくり感じております。

俳ポの〆切は今日。無事に二句投句できました😏 投句の選に漏れた二句はここにアップしておこう。ブラッシュアップできませなんだ。 春色のセーターおひさまのにおい セーターが君のカタチになってゆく

コンビニのタルト勤労感謝の日 俺の仕事のいいところは、日曜祝日が基本お休みのところ。未来の俺がバタバタしないよう、〆切がちょっと先で時間がかかる案件をちょこちょこやる。ご褒美は某コンビニのチーズタルト

梟よ未来見通したき夜更け 来年度一年間の計画を立てるお仕事をしている。今年の反省を踏まえたスクラップアンドビルド。過不足なく教育活動にあてこんでいく。見直しだからまだ良いが、一から作った人はすげえな。 きっと梟のような人に違いない🦉

昨日は俳句ポスト「霜」の投句〆切。 投句するギリギリまで、ベッドに寝転びながら推敲に推敲を重ね、推敲→推敲→睡眠→ｲﾏｺｺ 霜の朝寝かしたままの推敲句 …友蔵心の俳句みたいだな

日本の四季が四季であることも年々難しくなっているような。 街路樹に触るる手行く秋のにほひ