映画を見る時、一応レビューに目を通す人間です。 今回はレビューが当てになりませんでした。 それぐらい、切なくもどこか心地いい作品でした。 『晩夏、青少年が果てのない夏草揺れる線路の上で歩いてる(彷徨っている)』 哀愁にも似た『あの』感覚が分かる人向け。の作品かもしれません。