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雅宗先輩の唐揚げすごく美味かったぞ!千弦に褒められたよわあい。伊達さんのはほんと微妙な匙加減が読めないんだよね、佐久間あそんな褒めたらもう俺勃っちゃうん…あしまったお目付け役がいたんだった今。じゃあお言葉に甘えて、設楽とハルちゃん泊まる気満々。ちらと横目で睨む設楽。あーやべ(続)

ハルちゃんに半被一式を贈呈。いや贈呈ってのはあれなんだけど、まさにそんな雰囲気。恭しく受け取るハルちゃん。雲母さん良かったですね、設楽おまなんで泣きそうになってんの!バカなの?だってすごく幸せそうだからつい、うんまあハルちゃんが幸せそうだと確かにそうよね、ってなんの話なのよ(続)

そしたらさ既に設楽もハルちゃんもフレンチトースト二周目。いつの間に。謎の負けん気発動で俺もおかわり下さい、朝から爆食よねうわあ絶対眠いい。伊達さんが唐揚げ作る間に二人借りていいか?ウンいいよお千弦借りるて何だろ、俺がサポートに着くよ伊達さん、久々に佐久間と料理すんね楽しいや(続)

今日昼から唐揚げやるよお、千弦がムフンと鼻を鳴らした。佐久間が作ってくれた厚フレンチトーストとかちりちりの葉っぱのサラダ、ウチらの大好物でもあるから朝からテンション上がる。無言でがっつく設楽、よかったねえ佐久間お手製じゃんね。伊達さんおかわりもあるよ、それ設楽に言ってやって(続)

ハルちゃんと設楽と三人して風呂入って、バスマットの上のリイコさんに挨拶し…と思ったらハルちがお触りでデロデロにしちゃった。ハルちゃんの下僕みたいなってるけど大丈夫かな、伊達さんと被ってるんで問題ないかと、最近設楽が俺に冷たい気がするよ。リビング戻ったらご飯が用意されてたよ!(続)

堤防で三人が釣ってきた小アジはぴかぴかで身が締まってる。俺が揚げたいって言ったら設楽と千弦がちょっ早で魚捌いて。素揚げに近い形で唐揚げ揚げた油にIN!うわあこれまたいい匂い、すぐ甘酢を合わせてアジ突っ込んで。これは明日食べよ。ちょっと冷めたけど早速この鶏の唐揚げ食べようかね(続)

さて今日は何して遊ぼうか、伊達さんの蕎麦をラーニングしたいんですよね俺、うわあそう来たか佐久間。すげえいい蕎麦粉あるんで頼めるかな雅宗先輩、ウンいいよおなんかずっと料理してる気がするけどまあいいやね、設楽もハルちゃんも、ここにいると更に自由気ままになれてるような気がするんよ(続)

ちょっと遅くなったけど皆で昼御飯。唐揚げは冷めても全然美味しいから大丈夫。そのうえおにぎりが出てきたよ!いつの間にかハルちゃんが作ってくれてた。あーだからよ正三角形みがすごいの。もきっちり並んでんのよ。中身はロシアンルーレットではないのでご安心を、ウンでも選ぶ時少し緊張する(続)

鬼丸は苦笑しながら言うんだ、そうでもしないと綺麗にできなかった、って言い訳かもしれないけど。結果的に壊れてしまった掃除機も、ひょっとしたら寿命だったかもしれないじゃないか。限られた時間の中での選択、間違いなんてないと思うんだ。うちの掃除機が無事なのはまだその時じゃないて事だ(続)

今度商店街のお祭りあるからって貰えたんだ、千弦が半被を羽織っている。うわあいいなあお祭りだ、僕は全身コーデを試したいんです、ハルちゃんは股引まで手にしてテンションたっかいテンション。うーんでも俺は股引履いて半裸で(誤解)ハルちゃんがお祭り行くの困る。それとなく千弦に伝えたら(続)

色々散々食って設楽は佐久間と呑みに移行したな。俺に半身くっついたまんま佐久間と一緒に笑ってる。さっきからハルちゃんの姿が見えないんだけど、雲母さんはなんか喜多村さんと奥に。え待って俺も行く、慌てて奥の千弦の部屋に行くと、二人は楽しそうにクローゼットにいた。伊達さん見て下さい(続)

ハルちゃんのすごいとこはね、画を撮ってる時に一切の指示をしない。俺らが好きに動いてるのを気づかれないようさらっと撮る。そりゃ「伊達さんこうしていただけますか?」ってことはあるよ?でも基本はそう。出来上がったやつ見るとビックリよこれ俺らなの?てなるの。半被に着替えた千弦がいま(続)

そういうとこも佐久間は全部察してて、途中からずっと俺の後ろで揚げ具合見てる。あそろそろ頃合いか、と思ったと同時に、伊達さん玉ねぎでタルタル作ってもいいですか?って大好物よお前のタルタルソース。佐久間は塩梅を覚えようしてたんだね、サポートはそういうチャンス、生かすのが上手いね(続)

堤防の釣りはとても楽しかったです、ハルちゃんの目がキラキラしててすごく可愛い。ハルちゃんさビギナーズラックで半分以上釣ったんだよ、千弦がなんか得意そうだな。設楽は?オレはほとんどサポートしてたんで残念ながら、設楽はこういう子なんだよね、面倒見良すぎて自分後回しなとこがあるの(続)

雅宗先輩も行くんだぞそうなったら半裸で(誤解)!待って下さいいま半裸がどうって、うわ設楽耳いいなあ、設楽も行こうそんで全員で!千弦の鼻がフンス言ってる時はすでに決定事項なんだよねえ。さーくまあーお祭り全員参加でだいじょぶ?え伊達さん何の話?焼酎ロック片手に来た佐久間にも話を(続)

結果あれよ、一回じゃ済まなくて結局何回か抜きあって、気づいたら白々と夜が明けかけてるていう。はー疲れたすげよかったけど疲れた眠い。もうすぐ起きる時間じゃないですか?おまどの口が言ってんのよ、も俺今日ずっとここにいるから寝るからお前帰ってハルちゃんのサポートしなさい飯とかの。(続)

これは何事ですか、咄嗟に千弦に出てもらったけど何か普通に話してるし。先輩変わってくれ言ってるけど。んまあ観念して出たよね、そしたらさ、こんな状態で大丈夫なんですか、て。やだあ大丈夫に決まってんじゃんネタよネタ。設楽が御意、って電話切った。絶対ねちこくくると思ってたから意外〜(続)

唐揚げと佐久間たちが作ってくれてたポテサラとか、冷蔵庫にあったもん並べて全部食って。今日どうする泊まってくか?佐久間達ほんと客人好きなんね、そしたら千弦がニカッと笑った。佐久間はいいのお?これまたニカッ…ではないけど佐久間も笑ってる。俺たちは皆をもてなすのが趣味なんだからな(続)

商店街のお祭りはけっこう賑やかだから皆も誘おうと思ってたんだ、そうだったんねありがとうね、嬉しい予定が入っちゃった、せっかくだから半被も合わせてみましょうか、思いがけずお祭りコス合わせ。いつも思うんだけどこういう時のハルちゃんの機敏さと情熱は無尽蔵、ってどっから出たその機材(続)

作ってくれた美味しいのもいいけど、いいけど何よ、伊達さんが一番美味かったです、そう言ってこっそり耳元にちゅ。あーそういやここ泊まりきて早々設楽と6と9のアレしたんだっけ。それからずっと料理し続けてるて、何かの修行みたいよねえ。伊達さん丸二日ご馳走様でした、いい子よね佐久間あ(続)