いつも落ち着いてるのにすぐキョドッたり、照れ屋を通り越して無になったり、俺のバディはなかなか面白い。そんな鬼丸が1日のうちのあの数分間、自分の中身と対峙してるのかもしれない。触れそうで届かない、鬼丸のインナーワールドには入れない。それを俺は外側からこうして見守るんだ、ずっと(了)
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