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人の身体は文字通り身と体に分けられる。神社等で清めるのは前者の身のほうで、こちらは触れることができない。同様に木にも身体があり、木の体はご存じのように不動であるけれども、その身は物に囚われず絶えず動いている。清まった身で晩秋の木に触れれば、あたかも紅葉が我が身に沁みるようである。

5か月前

1か月前

身の春

5か月前

光蔭矢の如し。「時が足りぬ」と自己実現に向かひ、人は時を失ふ。偽りの自己を実現をすれば、今度は「意志が足りぬ」と天命の意味に迷ふ。こうして大概の人がさらに時を失ふ。しかし空から觀るならば、時も意志も己の裡になく、己すら借物であったことに氣がつく。時と意志から遠き場に身を置かれよ。

7か月前

“癒し”と“希望”の『アストリッド・ブルー』

短歌 ひとり

2か月前

人有恒言,皆曰,「天下国家」。 天下之本在国,国之本在家,家之本在身。 —《孟子》

7か月前

【エッセイ】鉄鍋蒸し焼き〜米茄子に似た形の丸い白茄子〜[家庭料理](1044文字)

最後の旅路

短歌 水底へ

2か月前

たまご2号は助かる?

1か月前

からだことばでワークしよう!095.【身を尽くす】

からだことばでワークしよう!093.【身の置き所がない】

からだことばでワークしよう!091.【身が引き締まる】

からだことばでワークしよう!094.【身の毛もよだつ】

からだことばでワークしよう!092.【身につまされる】

なつ の み

1年前

言葉の力🌱

1年前

身を尽くす