人気の記事一覧

【小説】一九八二年、僕はエロ本の出版社に入った。#015

汗と血と硝煙の似合うスターたち:女優編 ~ 林冬子に倣って

6か月前

男性時代、自分が女の子になっている夢を見ると、それはそれは嬉しかったものだが。 女性になったいま、男でいる夢を見ることはさすがに無いが、男性時代の残り香、神保町のエロ本屋が出てきて、床は濡れていて、奇妙なSM誌を読み漁る。男性特有のあの臭いが、ぶちまけられた排泄物として再現され

屋根の上に光る玉ねぎ・・・

自分の音楽の趣味は自己啓発ソングが気持ち悪かったからこそ形成されたものだったんだなぁ、と今更自分のことを知る。

スタボ・biz#32

スタボ・biz#31