色彩計画

マンションのデザインがどれも似てる理由

現在、マンションの多くは、建築家やデザイナーがデザインしてるのではなく、不動産会社の中の人がデザインしている。 正確には、デザインではなく他社(あるいは自社)の真似。 A社がB社の真似、B社がC社の真似、C社がA社の真似と、堂々巡り。

 本来、建築のデザインは、遺伝/進化/先祖返りなどを繰り返しながら、歴史的建築→近代建築→現代建築となる。 真似の真似では、進化も先祖返りもしないので、新しくもな

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★企業カラーに左右されない戦略的カラー選択

企業が自社のアイデンティティを打ち出し、垂直統合していた時代には、コーポレートカラーが重用されて、まるでオートメーション化された工場から出荷されるように、コーポレートマークの色を主体にしたWebサイトが量産されてきた。
そんな中にあって、小田急電鉄は自社のコーポレートカラーである「ロイヤルブルー」も小田急グループの統一ブランドマークも封印して、サービス自体を洗練させるイメージカラーとして「イエロー

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色の基本04:【RGB 色光の三原色】

前回は色料の3原色について書きましたが、色光もRGBの3つの色の素で構成されています。この3つの素を色光の3原色と呼び、RGBそれぞれは下記の通りです。

R:Red(レッド:赤)

G:Green(グリーン:緑)

B:Blue(ブルー:青)

これら色光の3原色はモニターディスプレイなどの色の基本です。

色(光)を重ねれば重ねるほど明るくなるので、加法混色と呼ばれています。舞台のスポットライ

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色の基本02:【色の三属性】

色には属性(性質)が3つあり、有彩色は「色相」「明度」「彩度」の3つの性質、無彩色は「明度」という1つの性質があります。この「色相」「明度」「彩度」を色の三属性といいます。

「色相」は赤や青、紫などの「色み」のこと。

「明度」は色の明るさで、明るい色~暗い色のこと。

「彩度」は色の鮮やかさで、高彩度はハッキリとした目立つ色、低彩度は色みが少ない地味な色です。

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色の基本01:【有彩色と無彩色】

色には有彩色と無彩色があります。

有彩色とは、赤、黄、緑、青、紫、のように色味のある色ことで、 一方、無彩色とは、色味がない白、黒、灰色などです。

 白は最も明るい無彩色、黒は最も暗い無彩色です。そして白と黒の間に、さまざまな明るさのグレーも無彩色です。

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