COLOR HEALTH DESIGN / OFFICE COLORCOLOR
カラーコーディネーターとして色の仕事(建築インテリア・ファッション・WEB・グラフィックなど)を15年、プライベートでは「ゆるオーガニック」(ゆる~いオーガニック生活)を約30年実践中。 自分自身の人体実験を通じて、追求し掘り下げて学んで来たことと、色の世界や宇宙の法則とつながっていると気づき、色の情報と、私自身だけでなく夫、友人たちが今まで実践した結果をまとめて、いつか「色と健康」の関わりを分かりやすくお伝え出来たらと思っていました。そして、今回、ようやくnoteで発信する形になりました。どうぞよろしくお願いします。
色の基礎から応用まで。 WEBからインテリアまで、配色のコツを発信していきます。
色は光で波長です。色の様々な効果を活用して、体調を整える方法やホリスティックな治療などご紹介していきます。 色に携わって15年。色彩学の配色理論を使ってインテリアやグラフィックのカラーコンサルティングやコーディネートをしています。色を知れば知るほど奥深く、歴史を紐解いても「色」が治療に活用されていた事は明らかで、現在の西洋医学の世界でも「色=波長」は様々な治療に使われています。 色は水、音、電波…全てと繋がっているので、色を感じる、色を用いて、気分や体調など人に及ぼす影響を最大限に活用しようと発信しています。
カラーヘルスデザインです。 Profile 会社案内 戸建て住宅リノベーション先々週~先週にかけて、戸建て住宅のリノベーションの現場に入っていました。今回は室内の全ての壁を「マシュマロタッチ」仕上げに。 健康塗り壁材「マシュマロタッチ」は、ビニールクロスやボードの上から塗るだけで、室内の空氣を快適にしてくれる塗り壁材で、調湿・消臭効果も大きいのが特徴です。 施工も簡単、DIYでも塗れる、子どもが素手で触っても大丈夫な20年以上前からある塗り壁材なのです。 マシュマロ
こんにちは。色を通じて豊かで健康的な暮らしのご提案。 カラーヘルスデザインの中村 珠佳です。 毎日出来るだけ湯船に浸かって 汗を出すということを心がけているのですが、 シャワーだけで済ます日が2日続いた途端、 朝起きたら身体が重い!!腰が痛い!! 決して前日食べすぎたわけでも 激しい運動をしたわけでも ずっと座っていたわけでも なく、いつもの日常でした。 改めて湯船に浸かることが大事だと認識したので記事にしています。 」「身体を清潔に保つ。「 という意味ではシャワーだ
世の中は相変わらず糖質ゼロや糖質制限なんて文字の商品が並んでいますが、個人的には糖は必要だと考えています。 勉強していたり、仕事で頭を使う時間が長いときや、疲れた時に 甘いものが食べたくなった経験は誰しもあるでしょう。 私たちの身体は、3大栄養素の 「炭水化物」「タンパク質」「脂質」を エネルギー源として使いますが、 脳がエネルギーとして利用できる唯一の物質が グルコース(ブドウ糖)と言われる糖で、 人体にとっても重要な栄養素なのです。 だから、甘いものが食べたくなるん
我が家のフライパン事情 以前からなるべく使わないように心がけながらも、夫にテフロン加工のフライパンと鍋を処理したいと伝えて、8月末にその代替品を購入した矢先、夫が一冊の本を購入していました。 それがこれ↓ 「消された水汚染」諸永裕司著 数年前から国内外で話題になっている「PFOS(ピーフォス) ・PFOA(ピーフォア)」と呼ばれる、有機フッ素化合物。 有機フッ素化合物は、焦げつき防止フライパン、防水スプレーや雨具、ハンバーガー等の包装紙、半導体や自動車製造の過程での
色を通じて豊かで健康的な暮らしのご提案。 カラーヘルスデザインの中村 珠佳です。 ●プロフィール ひと昔前は大工さんが家を造っていた時代があり、純和風の住宅が主流でしたが、高度成長期の住宅不足がキッカケで集合住宅が生まれ、60年ほど前にハウスメーカーが出来てからは、大量生産される工業製品を組み立てて作る住宅に変わりました。 私自身も生まれた時から集合住宅に住み、最近まで特に建材について意識するようなことはありませんでしたが、現在のシックハウス症候群や各種アレルギー、A
正誤ではなく感覚が一番 以前お水の話を書いていた時に長くなったので分けた続きです。 水からの伝言という書籍がありますが、賛否両論あるのは承知の上でご紹介します。 私自身は、言霊やエネルギーの存在や影響を信じていますので、大方この本の内容については肯定的です。 そもそも正誤については、どこからそれを見るかによって結果が変わります。自分自身やその人自身が「好き」「良い」と感じるかで、正誤はお互いの単なる結果でしかありません。 ご自身の感覚が心地よいと感じるならそれでいいし
神秘の水 月のしずく 和歌山県橋本の”ゆの里”のお水「月のしずく」は、弘法大師とのゆかりが深い高野山麓神野々(このの)の里に湧く地下水「金水」と温泉水「銀水」をブレンドしたお水です。 ここ数年、このお水を愛用しています。 月のしずくを口に含んだ時に身体の細胞と水の境目がわからなくなるのが不思議ですが、分子が非常に小さいお水だからかもしれません。 現在ゆの里ではアクアフォトミクスという研究・開発が行われており、数年前にはラボも完成しています。神戸大学におられたツェンコバ先生
カラーヘルスデザインの中村珠佳です。 色の世界に飛び込んで約20年、最初はファッションカラーからスタートし、現在はインテリアカラーコーディネートやセミナー、個人レッスンを中心に活動しています。 カラーコーディネーターという職業の実際の業務はとても範囲が広いため、何をする人かわからないとよく言われますが、色はどの業界にも存在する面白い世界です。 ファッションでは半歩先のステップアップブランディングを意識したカラーコーディネート、グラフィックではillustratorを使っ
カラーヘルスデザインの中村です。 F☆☆☆☆(エフ・フォースター)って? 一般の方はあまり目にする機会がない” F☆☆☆☆(エフ・フォースター)" 日本工業規格において定められている規格で、壁紙や床材などの建材につけられています。 新築した・リフォームしたという方は見たことがあるかもしれませんね。 この” F☆☆☆☆(エフ・フォースター)"は、ホルムアルデヒドなどの化学物質の発散が規定内なので使用面積に制限はないですよというもの。また☆の数が少なくなると使用面積に制限
30年も前から日々口にするものに気をつけて過ごしてきて、仕事で建築・インテリアに関わるようになり気づいたことは、食の世界も住の世界も同じ現象が起きているんだということ。 簡単便利な調味料や加工食品も豊富ですね。 例えば、 ・買ってきた野菜と市販のタレと一緒に炒めるだけで出来る中華 ・混ぜるだけ、漬けておくだけ ・レンチンするだけ、冷食など 忙しい人にとっては便利すぎる加工食品はスーパーに行くと驚くほど思考おを凝らした商品のオンパレード。 更にパッケージにも趣向を凝らし
メディアやネット、雑誌や書籍にSNS。たくさんの情報を目にしますね。 どんな情報が入ってくるかは、その人の感度やアンテナ次第なんだろうと思いますが、客観的に眺めていると不思議で仕方ないんですよ。 疑問を持たないのかな? そもそも私の場合、過去に薬で副作用を起こした経験から、日頃から薬は摂取しないライフスタイルなので、当然ワクチンに対しても消極的。 薬の過剰摂取で病気に? ワクチンに効果があったと未だかつて聞いたことがないし、妹も祖母も副作用で大変だったんですよね。摂
皆さんは自宅に帰ったとき、無意識に「深呼吸」できますか? または森林や公園に行ったとき、無意識に「深呼吸」した経験はありますか? 私たちは一生のうち、ざっくり言えば1/3は家で過ごします。ましてや現在のような状況なら、もっと多くの時間を自宅で過ごす方も増えたのではないかと思います。 なぜ、自宅では意識しないと深呼吸が出来ないのか?とまず考える機会はないですよね。見えないものは意識にないですから。 敏感な人やシックハウス症候群などの症状がある人は感じやすいと思いますが、特
こんにちは。カラーコンサルタントの中村です。みなさんはどなたかのメルマガ読んでますか? 私はいくつかその時に気になったら登録はするものの、配信頻度が高かったり、セミナーや商品販売の案内がほとんどだったり、中身が役に立たないと感じたり、単純に面白くなかったり。で、途中で解約しちゃうパターン。 メルマガの配信って難しいな~と思っていたこともあり、いままでやってこなかったのですが、実はこの度、重かった腰を上げついにメルマガをスタートすることにしました。 色のエッセンス 色で
色の仕事をはじめて15年以上、学びだしてからは20年以上になりました。月日の経つのは早いですね。 今も、色を教えたり、色と健康を絡めてオンライン講座をしたり、建築カラーの現場に携わったり、ウェブやグラフィックのカラーデザインをしたりと、色の仕事は多岐にわたります。 さて、タイトルの「色を学んでも色を使えない問題」 これ、本当に問題だと思ってます。 アパレルショップの店員、インテリアコーディネーター、建築設計士、ウェブデザイナー・・・過去弊社にレッスンを受けに来られた方
元々魚を頻繁に食べる方ではないのですが、 その理由はいくつかあって。 ・お腹が痛くなる ・お腹が張る ・身体が冷える ・臭いが苦手なので料理したくない ・大阪で美味しい魚に出会わない こういう症状が出ると気付いたのは25年ほど前。 当時増え始めていた回転寿司に行くたびにお腹が痛くなる。お腹も冷える。あの人気の○○マグロもお腹壊しました。笑。 回ってない寿司屋でも同じ事があるし、 海鮮料理屋でも起こる。 生で食べるからというわけでもなく、 生じゃなくてもしばらくする
長年色を仕事にしてきましたが、色の世界はとにかく広い。未だにインプットしながらアウトプットしています。 私たちは色を毎日目にしますが、実際は目で見ているのではなく、目の受容体に入ってきた電気信号を脳が感知して色を感じる仕組みになってます。 光はいくつかのの周波数の集合体で、波長毎に周波数が違い、それぞれの周波数によって感じる色も違うという事です。 光の三原色はRGBの赤と緑色と青。 この3色が混ざり合って色を作ります。 周波数とは振動ですが、身体の臓器や植物にもそれぞ