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【劇評274】その身を捨てるほどの祖国。文学座『マニラ瑞穂記』の問い。

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【観劇メモ】『近松心中物語』を観る

【劇評238】街路灯が照らし出す人類の終焉。長塚圭史演出の『近松心中物語』。

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血まみれの海尊〜秋元松代『常陸坊海尊』について〜

伝説的世界から逃れたはずの私たち現代人の心をもう一度奥底から揺り動かすようなエネルギーにあふれた作品…★劇評★【舞台=常陸坊海尊(2019)】

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緊急事態宣言のため、のきなみ劇場が閉まっている。今月、上旬の予定は、すべてキャンセルとなり、振替を考えているが、いつ再開するのか、定かではない。「悲劇喜劇」の連載では、劇作家秋元松代について書こうと考え、全集を読み、手持ちの映像を観ています。