熊大学哲学学部積極的分離専攻

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トップダウン社会の弊害は 「情報源の偏り」 「多様な視点の欠如」 「関係者のモチベーションの低下」である。 「どこかの先生から聞いた」 「有名人がそう言ってた」 と人々は地位と肩書きで情報を選別する。 人間が求めているのは「多様性」ではなく、 自分に有利な「正解」である。

人間や空間、体験などが何もかも仮想化していく中、 自分なりの価値観と検証法を持つ人だけが安定して生きていける。 追い求めているものを手放せることこそが、 人生における一番の成功である。 いつか全てを手放さなければならないから。 振り回される人間はまた他人を振り回す。

小熊の頃からよく人に利用されている。 最初から相手の目的が分かる場合が多いが、 避けるのも面倒くさいときが多い。 多くの人の深層心理では人間関係を、 「自分の有形無形の利益を確保するスキル」 と認識している。 「貰う」より「与える」方が長期的に社会と個人の成長に繋がる。

人間の反抗期について、 積極的分離がレベル1か2に留まっているにも関わらず、 信仰にハマってしまえば表面上は安定している。 一方、虐待やネグレクトを受けた場合はパーソナリティの形成に支障を来たし、自ら作った信仰も信じきれず、何十年が経っても反抗期が終わらないことがある。

SDGsが浸透しつつある今、 何故ここまで喫緊な課題になってきたかも意識してほしい。 主流にだけ便乗して自己実現欲求に浸ってしまうと過ちは繰り返される。 例えばこの熱帯雨林ファミリーと伴走する活動や、 積極的分離理論の普及も持続可能な社会への貢献の一つの形です。

「人を許せるかどうか」は、 精神性の高さの判断基準とよく思われる。 正直「人を許せる自分に自惚れる」に見える場合もある。 世界のためなら、 過ちが正されたかどうかを常に意識する必要がある。 直視することができない人は 「自己欺瞞」を「許し」と勘違いするだろう。

共依存戦士GodDamn

夜のスーパーノヴァ

資本主義社会で生きることー前編

言葉にできないもの

積極的分離は善悪を如何に統合するかの話ではない。 世の中には善悪を含む様々な軸が存在している。 それらの軸を否定することは、 ストレスから逃げる行動になる。 積極的分離のゴールは、 世界に対して鈍感になることではなく、 どんなことにでも立ち向かう心を作ることである。

積極的分離から逃げられるギフテッドも居るが、 ポテンシャルの高い人は逃げられないので、 サポートが必要な場合もあると思う。 並の精神科医では役に立たないし、 日本では積極的分離に詳しい支援団体も居ない。 少しずつ人を集めて「積極的分離互助会」を作ろう。

積極的分離ー「極端」

人は真実を言うだけで、人々は離れていく。 さらに真実を言い続けると、死神は寄ってくる。 死なずに言い続けると、死神とも和解できる。 戻ってくる人が居たら、次はそいつの番になる。

「自分軸」と「他人軸」の本質を考えよう

「知能」と「器」

積極的分離は普通の迷路ではなく、 大体体力尽きそうなタイミングで 都合良く毒キノコを発見する。 食べないと死ぬ、 食べたらスタート時点に強制送還される鬼畜仕様。 でも死ななければ、 そのうち毒に耐性を持つようになる。 毒が強い分、エネルギーも強大である。

全ての人が安心安全に歩ける道を作ろう

「熱帯雨林の熊」はギフテッドではない

意思を引き継ぎ合う

「アインシュタイン」が可哀想すぎる

ギフテッド高IQ論争に終止符ー後編

仲間を見つけて自分の孤独は解消できたのか、 と聞かれたことがある。 人々の幸せを見て喜びは感じるが、 熊の孤独は解決できないものだ。 積極的分離が終わったら、 これまでとは違う孤独を永遠に味わって生きていく。 でもこの静かさは悪くない。

ギフテッドFAQ①

自己満のネタ探し

積極的分離理論をFAQ形式にしますね。 メリット ・構成を気にする必要がない(熊が楽 ・質問を目次にすることで検索しやすい(皆が楽 文書にすると、書けば書くほど出てくるから、 こうやって自分の脳に制限かけないといけない。 実はラジオが一番良いけどな・・・

「実存的うつ」の対処

ギフテッド高IQ論争に終止符ー前編