斉藤知事ってもう壊れてる? 今日は泣いたよ。 自己満足の涙。 ずれまくってて怖い。戦慄する。 兵庫県民はとんでもないモンスターを選んでしまった。
遅刻しがちとの証言について斉藤兵庫県知事に記者が感想を尋ねたら「私も完璧な人間ではないのでトイレに行ったりだとかで遅れることもあります…」と。何かのジョークかと思って爆笑した。お前はエレベーターのボタンも押せないのか!を言った口から子供みたいな言い訳が出てくるとは思わなんだ。
百条委員会では斉藤知事が終始「相手の捉え方」に注目していると感じた。相手がそう思ってたら申し訳ない、と。不適切な行為だとは思ってない。自分は悪くないけど、相手がそう思ったから、まあしょうがないよね、と。仮に法的には問題なかったとしても人間性はやはりアウトなのかなと思った次第。
「歩かされたことを怒ったのではなく、円滑な車の進入経路を確保していなかったことについて注意した。当時は車の進入禁止のエリアだと認識しておらず、当時の判断としては適切だった〜」いや、結局歩かされたからだよね?禁止エリアですとも部下に説明させる余地を与えなかった。そういう態度よ。
斉藤知事の件は維新がようやく焦ってきた感じはあるが遅い。 政治的信条も、その地位に着いたら何をするとも何にもない人間を何人も送り出しては不祥事で辞任、あるいは除名してきた。 知事にしがみつく斉藤元彦知事は、維新クオリティをこの上なく体現し、また維新のマインドそのものというべきか。
「部下には厳しくするのが自分のスタイル」 仕事に厳しいというのは、部下を怒鳴り散らしたり、舌打ちしたり、机をバンバンたたいたり、機嫌を悪くして周囲に気を遣わすことではないと思うのだが。 飄々と顔色変えずに委員の質問に「うん、うん、」て相槌打つのに戦慄する。
兵庫県の斉藤知事は告発内容については「法的には」問題がないと踏んでいると思う。彼は任期満了まで辞任することはないと思う。となると、辞めさせるにはリコールか議会が不信任決議して議会も解散なのであるが、果たして兵庫県議会に県民の利益を考えてそこまでする気概があるか、である。