日本の担税率がどうして48%になっているのか
アメリカの担税率は30%台で推移している。日本の担税率は消費税導入する前には35%位だった。そして今や48%。このペースで増加していけば、あと20年で80%になって庶民は鼻血すら出ない状態になってしまう。そう言う意味では令和新撰組の山本太郎が、吠えている消費税廃止論は正しい。だが増え続ける国防費、社会保険料を考えると歳入不足で、すぐに消費税を無くすと財政破綻する。まずは破壊的な行政改革と無駄使いの塊の公共投資を正常化するべきだ。そして担税率のアップする原因の二重課税を見直すべ