令和のデボリューション
この残暑厳しい九月の最中、斎藤元彦氏への各々の追求が世間を賑わせているが、ワタクシ自身が注目している点は、とにかく告発というものに生死を賭している点である。
自分の「記憶」では、たぶん小学生の時に教わった、明治天皇に足尾鉱毒事件について直訴を行った田中正造を思い起こしてしまった。
この感覚は、安倍元総理が銃撃(状況・シュチュエーションは違うが、浅沼社会党委員長暗殺事件になぞらえる人が多数)にあったことや、現在も繰り広げられているロシア・ウクライナ紛争、そしてパレスチナ問題。