田井仲博文

最近はなんとか?立ち直って。 またブログでもやろうかな、と。 ※記事は、推敲の上、予…

田井仲博文

最近はなんとか?立ち直って。 またブログでもやろうかな、と。 ※記事は、推敲の上、予告なく修正する場合があります。

最近の記事

No Pain,No Gain~「セクシー田中さん」の作品に触れて

今年のはじめ、「セクシー田中さん」の原作者が亡くなったことで一時、世間を賑わしました。 個人的には最近、すっかりマンガもドラマ(韓流以外)も観なくなっていたけれど、当時の一連の報道には興味を持ったので、一度、マンガもドラマも読んでみよう観てみよう、と思い。 ここ最近でようやくマンガも読み、ドラマも観終わりました。 ここでは、その、それぞれの感想のみを語るとしましょう。 マンガは、もう未完の作品となってしまったわけですが、作品のテーマは、やはり、ドラマ化するにあたって、契約

    • 「道義的責任」なんて、ワタクシも解らないです~。

      注目すべき点は、県議全員(86人ですか?)が辞職要求を行なった、というより、やっぱり維新の会までもが辞職要求に転じた、ということですね。 ワタクシ、事の経緯が勃発するまで、百条委員や公益通報といったワードについて全く知らないド素人ではありましたが、不信任案決議が下された時点でも結局、斎藤元彦氏の、何が具体的にマズかったのかが、なにも明かされていないというのが、あらためてスゴイと思いまして。 公益通報の定義も未だにあいまいなまま。 ここまでの顛末は、「道義的責任」を宣う当

      • 斎藤元彦、がんばれ!!

        アマプラで「しょせん他人事ですから」を観てたら書きたくなってしまいました、頑張れシリーズ、第二弾(笑) 19日の不信任決議案可決を待たずして書かせていただきます~。 もしかして議会解散を彼が選択することになれば、まさに前代未聞。 なんといっても自己評価100点満点の超絶ポジティブ知事殿には、このまま自民党の総裁選も霞むぐらいに頑張っていただきたいものです。 なにせあのふてぶてしさ、おっと失礼、どんな質問にも淀みなく?受け答えする様に、あのコーヒーメーカーをシレっと返さなく

        • 令和のデボリューション

          この残暑厳しい九月の最中、斎藤元彦氏への各々の追求が世間を賑わせているが、ワタクシ自身が注目している点は、とにかく告発というものに生死を賭している点である。 自分の「記憶」では、たぶん小学生の時に教わった、明治天皇に足尾鉱毒事件について直訴を行った田中正造を思い起こしてしまった。 この感覚は、安倍元総理が銃撃(状況・シュチュエーションは違うが、浅沼社会党委員長暗殺事件になぞらえる人が多数)にあったことや、現在も繰り広げられているロシア・ウクライナ紛争、そしてパレスチナ問題。

        No Pain,No Gain~「セクシー田中さん」の作品に触れて

          期待とは無縁のマヤ

          今年の春は珍しく寒い日々が続き、そのおかげもあってか、底冷えの桜がいつになく鮮やかな賑わい咲きだったように思います。 てか、個人的には例年にもれず、花見なんてちゃんとしないんだけどね(笑) 春といえば、入学・進学、入社、俗にいうフレッシュな期待の新人といった趣の集団が闊歩する時期ではあります。 しかしまあ、がらカメを読んでつくづく思うのは、マヤのそういった場面て、悉くないよなあ、てこと。 劇団つきかげの入団からしても、二人の王女のオーディションにしても、最初は純粋な歓迎とは

          期待とは無縁のマヤ

          還暦越えの、マヤおばあちゃん

          今年(2024年)に入ってから、またなんでもいいから(笑)「ガラスの仮面」ネタで書こうかと思ったのですが、ガラスの仮面連載50周年にはあと一年足りないし、そういう意味では今年もなんか中途半端な年ですね。 マヤちゃんもすっかり還暦越えです。 60粒の豆食って、酒で羽目を外し、赤いちゃんちゃんこ着て赤子ならぬ初連載の14才に戻って真澄様に悪態付けば…。 完璧です…! 美内先生、来年50周年だよ(~_~)

          還暦越えの、マヤおばあちゃん

          松本人志、がんばれ!

          さてさて、今年一発目のテキストとして、松本人志氏(なんか言いにくいよな)について語るとは思わなんだ。 ご承知の通りの顛末?に、今、松本氏が置かれておるわけですが、個人的には、ぶっちゃけファンでもないからどうでもいいし、関心がない…と思っていたのだけれど、この年の瀬を挟んで、気が付けば松本氏に関する動画やニュースばかり追っかけている気がしてます(笑) 自分でいうのもなんだけれど、やっぱり根がゲスいのでしょうか(^_^;) まあ、あらためて自分は、松本氏のことをどう思い、どうな

          松本人志、がんばれ!

          2023年も「ガラスの仮面」は盛り上がらなかったな。

          なんか区切りの悪い西暦年ですが、なにげに個人としても世間的にも激動でしたね。 総じて淡い不安感に包まれるような昨今、皆さんはいかがお過ごしですか(苦笑) ここで個人的なことを事細かにあげつらいはしませんが(-_-;)とりあえずnote を徐々に記すようになりました。 別に知り合いとフォローしあっているわけでもなく、でも、たまにボタンを押していただくことがあり。 そしてそれは非常に喜ばしいことであり、でもそれらに一つ一つ反応しているわけではありませんので結果、放置するような

          2023年も「ガラスの仮面」は盛り上がらなかったな。

          「いちばんすきな花」が終わっちゃった。

          松下洸平って人をこのドラマで知って、この人が出ている他のドラマもいくつか観たけれど、やっぱり椿さんの役がいちばんいいかなあ。 ある意味不思議なドラマだよね。 ここ(note)にもいっぱい感想書いている人たちがいて、それぞれの見解がこんなに多様性があるのもすごいよね。 ということで、ワタクシもワタクシなりにここに書くことにする。 脚本書いている人のこともあまりよく知らないんだけれど、とにかくこの作品を超簡潔に語ると、笑えて優しい、になる。 ところどころニヤニヤ吹き出したり

          「いちばんすきな花」が終わっちゃった。

          高橋幸宏氏について

          今年は自他ともに本当にいろいろなことがありまして。 ウクライナ紛争が終わらないうちに中東も再燃勃発、そんな中、日本は、裏金疑惑で官房長官等が更迭の憂き目にあうなんて、誰かさんの負の遺産が、また一つが明るみになったりで、呑気にエンタメ界隈について語る気がとても失せているのだけれど(苦笑) とりあえず今年のはじめに、あの高橋幸宏さんが亡くなって。 僕はもともと、これでも音楽に没頭していた時期があり、その中で学生の時分から高橋幸宏さんにとても影響を受けてきたので、まあ今でも音

          高橋幸宏氏について

          「明けない夜はない」がウザい

          youtuber長谷川良品氏のおすすめで観始めた「いちばんすきな花」。 回が進み、八話目ともなると、本当にどの場面も見逃せない、そして今までにない斬新な、とても良いドラマになってきたな、と思う。 少々ツッコミどころはあれど、個人的に普段、韓ドラしか観てない小生からして、珍しくこの時期は、日本のこの「いちばんすきな花」オンリーとなっている。 解説や見どころは、noteで他の方たちが書いているのを読むとして(^_^;) 今回はあれだね、冒頭、椿さんの「やまない雨はない」とか

          「明けない夜はない」がウザい

          ゆくえと紅葉のやりとり

          いいんだよ、描いた人が実際どうかはさ。 それ見た人がどう思うかでしょ。 優しいと思った人にとっては優しいでいいんだよ 。 その人がどう見てるかでいいんだよ。 芸術や音楽とかは、自分は実はよくわかんないからさ。 そういうものに携っている方々は、せめて、そんなギャラリーに配慮しうるデリカシーはもってほしい、かな。 なんか、変なこと言っちゃって、ごめん。 そんな椿さんの役を、ぜひ桜小路クンにやってほしいんだが(^_^;)

          ゆくえと紅葉のやりとり

          夜々は、好きな人がなんを好いとうか、わかってやれる人になってね。 ドラマ・いちばんすきな花~このセリフには泣いたな(ToT)/~~~

          夜々は、好きな人がなんを好いとうか、わかってやれる人になってね。 ドラマ・いちばんすきな花~このセリフには泣いたな(ToT)/~~~

          泥饅頭をきっかけに、立ち上がるマヤ

          昔は昔…人は〝今〟しか見ないものなのね 今が素晴らしければ人々は昔の事なんか忘れ去ろうとしてくれるわ 《100万の虹の章、マヤの高校の演劇部長、談》 あまり騒動についての関心はないけれど、そして当事者の方々は、それはそれは大変だろうけれど。 また何年か経って。 二宮くんには頑張ってほしいですね。 (ヒトゴトか)

          泥饅頭をきっかけに、立ち上がるマヤ

          芸能界とはそうしたところだ

          最近巻き起こっている「あの」問題を踏まえて、ちょっと外した視点で考えた時、あらためて日本のエンタメ、芸能界というところは、こちらの想像以上にとことんフェアではない、それに尽きますね。 実力よりも忖度、カネがモノをいい。 別にその界隈を牛耳るのはよくある話でかまわないけれど、そのポジションにいる人間が、あの小野寺さん以上に品性下劣であったり、あくまでも自分になびく人間しか認めない、となった時、それを長いスパンで見るならば、明らかに業界の成長は見込めないでしょう。  あ、映画のG

          芸能界とはそうしたところだ

          1000万円溶かした男が語る、究極のFX論

          失敗談から学ぶ、FXの掟。 出版に至る経緯はこちら。 FX勝ち組もどきの、エセな手法本を、これから蹴散らします、なんてね。 全国の書店で絶賛?発売中(^_^;)

          1000万円溶かした男が語る、究極のFX論