たくさんの方に応募いただいた #読書の秋2020 、長らくお時間をいただいていましたが、ようやく優秀作品を発表できる運びとなりました。
まずは光文社新書の課題図書をお読みいただき、感想文を書いてくださったみなさんに心よりお礼を申し上げます。ありがとうございました!
投稿された記事を編集部員一同すべて目を通させていただきました。どれもうまいなあ、このままこのフレーズ帯に使えちゃうなあ笑と思えるほ
いきなりタイトルの結論から言いますが、
頭良くなった気がします。
実は僕、文学についてちゃんと興味を持って触れてみようと思ったのは
今年からなんです。
それまでは殆ど、なんとなくで読んでました。
決して文字が嫌いだったわけではありません。
10代の頃に、ファンタジーが好きだった僕は
なんとなく当時流行っていたライトノベルを読んで
20代の頃に、ゲームが大好きだった僕は
なんとなく当時
note の企画 #読書の秋2020 の企画が始まってからというもの、着々と読書を続けているが、光文社さんの本はこの #文学こそ最高の教養である をもってコンプリートだ。
タイトルにあるように「文学が最高の教養である」ということについて言及する本ではなくて(私はそうは思わない)、古典の紹介であった。「ほとんど読んでねーよな」と思っていたが、、
書斎を見ると、あらあった。
「え?俺、これ読んだ
概要
光文社古典新訳文庫の編集長・駒井稔さんが光文社古典新訳文庫に対する思いと、『文学こそ最高の教養である』について私見を書きました。
駒井稔さんと光文社古典新訳文庫
この本は駒井稔さんと光文社古典新訳文庫の翻訳者たちとの対談を収めたものです。駒井稔さんはこの本の編著者の一人であり、光文社古典新訳文庫の編集長です。
私はかつて、 2019年6月に開催された駒井稔さんと「100分で名著」のプ
読書の秋。それは積読を増やすものである。どうも星野です。11月の定期更新日は水・土。今日は連続投稿日、ひとつめのお題は「翻訳」についてです。教育の話とも関連してくるので、お楽しみに。この記事を読んで、参考になったなーとか、いいなと思って頂けたらサポートをお願いします。minneとFantiaはこちら。毎週土曜更新、全国一律送料無料、受注生産以外は即日発送可。なにとぞ。
「文学こそ最高の教養である
「文学こそ最高の教養である」という本がある。
この本の感想文を書くことにした。
ちなみに、未読である。
何故、本を読まずに感想文を書くのか?
書きたいから、書くのだ。
題名、というか、書名?いや、タイトル?
「文学こそ最高の教養である」というタイトルが、私の心を撃ち抜いたのだ。
嗚呼、出会ってしまった。
という訳で、タイトルを読んだので、私は、この本を読んだ。したがって、私の好きな本、つまり
【12月24日更新】
審査結果を発表しました!以下の記事リンクからぜひご覧ください。
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秋といえば、スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋……過ごしやすい気候でいろいろなことに挑戦したくなる季節です。noteでは「読書の秋」にあわせて、読書感想文を募る投稿コンテストをはじめます!
最近読んだおもしろい本、人生で最高の1冊、作者へのファンレターなど、自分の好きな本についてnoteにつづってみて
みなさん、こんにちは。このたびnoteさんのお声がけにより、#読書の秋2020に参加させていただくことになりました。見渡してみると、錚々たる出版社さんがお名前を連ねるこの企画、なんと「新書」からは私たちだけみたいですね。これを機会に、読者のみなさんに、光文社新書はもちろん、ぜひ新書の良さを知っていただけたらと思っています!
詳細
■コンテストスケジュール
投稿期間:2020年10月14日〜11