人気の記事一覧

『定価のない本』

【読書記録】戦後の古書・古典籍業界を舞台にしたミステリーという設定と、戦後の日本で生きるのに必死だった人々の息遣いが感じられるディテールの描き方に引き込まれる導入と展開は秀逸。

1年前

門井慶喜『定価のない本』

門井慶喜 『定価のない本』 : ネトウヨ的 〈愛国心発揚〉ミステリ