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(おそろしい)

「その笛のねのやうな はかない思ひでは消えることなく」(295ページ)

たくさん、うごめいてる

恩田陸・桜庭一樹・大手拓次それぞれの薔薇 『愚かな薔薇』

3週間前

キンメフクロウであるのかもしれない

《藍色的蟾蜍》Ch1.陶製的鴉(32之32)

4日前

「そよぐ幻影」

まだまだ問題山積の宝塚。退団してからも気になっていたOGの朗読動画を見つけその声を久しぶりに聴いた。短いお話だが、聴いた後に大手拓次の詩の一節を思い出した⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠) 「わたしは夜のさびしさに、さびしさに、 いま、あなたのこゑをいくつもいくつもおもひだしてゐる。」

3か月前

歌(1967年の『現代詩集』と、1973年の『現代詩集』)

大手拓次がいる

何かいいことないか

消えるかもしれない。けれども

詩の日誌 「抽斗の貝殻のように」 2

鳥(追加されたのだろうか)

京都書院アーツコレクションの工藤早弓「明治・大正 詩集の装幀」を読んで近代詩の歴史を振り返る

2か月前

Woman

5か月前

「汀(みぎわ)にて」(元にした作品:大手拓次 蛇の花嫁 より ほのあをき貝)