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Trovatoreさんの質問「桜井先生が論文で提唱された「逆ピラミッド論」に基づくと、原子力安全委員会という委員会の飛岡利明という委員が、仮に、原発のステーションブラックアウト対策や防潮堤嵩上げ、フィルタベント、非常用発電機の水密化を提唱していたとしても、全部却下されていたということはないでしょうか」への回答 飛岡さんなどには、技術力がないため、電力会社や原子炉メーカーを説き伏せるだけの総合力(工学理論、欧米の安全規制論、欧米の産業技術論、ASME解釈論、新規制の根拠の論理化と体系化など)なし

飛岡利明さんが、原子力安全委員会委員の時、勤務中に飲酒が目撃され、問題視されましたが、改められず、勤務時間が終了すると、同ビルの地下街の飲み屋に直行する毎日が、原研から同委員会事務局に出向していた人物により目撃され、私は、その様子の報告を受け、日本の安全規制の危うさを感じました。

Trovatoreさんから、2024年4月11日 08:53、「飛岡という人が委員を務めていた原子力安全委員会という組織は、経済産業大臣の諮問機関なのでしょうか」なる質問あり、・・・大変、皮肉の効いた質問であり、原子力安全委員会は、特定の省庁ではなく、内閣府管轄の一組織です。

原子力安全委員会専門委員と懇談 (2011/4/05)