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ペルソナ的世界【14】

2か月前

全卓樹「人間社会を科学で理解できるか?」・平川克美「お金で買えないものはあるのか?」(現代思想2024.1)/八木雄二『古代哲学への招待』/稲垣良典『神とは何か』

5か月前

知覚像と理解を前提にして、愛という意志のはたらきが生じるとき、「父と子から」聖霊のはたらきが生じるという三位一体の姿が、人間の知的霊魂のうちに再現すると見なされる。 認識が進み、認識を前提にして意志のはたらき(愛)が生じる場面に、神の内側で起きた「ペルソナの発出」を見るのである

八木 雄二『1人称単数の哲学: ソクラテスのように考える』

2年前

ほんのしょうかい:八木雄二『キリスト教を哲学する』春秋社〈『思想の科学研究会 年報 やまびこ』より〉