【大阪府コロナ指標(11/10)】 入院率が40%を超え名実共に旧ステージ3を脱しました。 府は独自の大阪モデルに先日決定した国の新指標に合わせたものに改定するとのことで、公開され次第こちらの表も新しいものに更新します！

【大阪府コロナステージ指標(8/28)】 東京は早くも頭打ち感が出てきましたが、大阪はまだ過去最多水準が続いています！病床使用率が7割を超えそうななか、"野戦病院"の設置方針を決めたことでいつになるか分かりませんが、病床使用率・入院率の改善が期待されます！

【大阪府コロナステージ指標(11/2)】 4日連続の前週比増加に続き、2日連続で減少しています。現在のような低位安定が続くことが重要です。 ※入院率は「人口10万人あたりの療養者数」が10人未満であればステージ判定しないため括弧書きにしました

【大阪府コロナステージ指標(8/30)】 入院率が改善している分、全体の病床使用率が急上昇しています。重症者専用の使用率は急上昇していないものの、ステージ4(50%)に近づいています！全国的にピークを過ぎたような感じがありますが、これが本当なのかはもう少し様子身の必要があります。

【大阪府コロナステージ指標(9/8)】 大阪は全国で最多の新規感染者数を記録しまし、基礎疾患のある10代が死亡したことも発表されました。 今日にも緊急事態宣言の今後の扱いが決まりますが、医療提供体制はまだまだ厳しく解除基準も医療が重視されるため、短期間の延長では厳しいと思います。

【大阪府コロナステージ指標(10/27)】 入院率がステージ4の25%以下に近づいていますが、政府分科会のステージ判定の中で「人口10万人あたりの療養者数が10人未満の場合は適用しない」という方針があるため、ステージ判定は行われません。今日も順調に改善に向かっています！

【大阪府コロナステージ指標(9/16)】 大阪府が感染収束次第GoToイートを再開するとの報道がありました。政府の行動指針案にも1グループあたりの人数制限を緩和するとあります。経済活動の再開に向けて動き出していますが、あくまでもWithコロナが前提であることを忘れてはいけません！

【大阪府コロナステージ指標(9/18)】 療養者数の減少により入院者数も減少しています。府としては臨時医療施設の開設&行動制限緩和の実証実験参加&収束後のGoToイート再開などを表明しています。いざ失敗してもそれを糧に案を発信し続けるだけの度胸とリーダーシップが大切だと思います。

【大阪府コロナステージ指標(9/5)】 大阪も減少傾向が見えてきました。それでも感染状況は引き続き高水準であるほか医療提供体制はまだ深刻な状況が続いています。今週にも延長の具体案が決定されるのでそれに注目です！

【大阪府コロナステージ指標(6/2)】 病床使用率(全体)がステージ3になりました。ただ入院率がステージ4であることとから自宅療養者が多かったり、入院調整中の療養者が多いため、自宅での急変するリスクがあることを考慮すると、まだまだ厳しい状況が続いています。

【大阪府コロナステージ指標(6/19)】 昨日までに各自治体のまん延防止等重点措置の詳細が決まりました。酒類の提供はいずれも条件付き容認となり、今後も全面解除には時間がかかりそうです。その一方、東京など関東圏では下げ止まりが顕著になり、早くも”第5波”の発生が心配されています…

【大阪府コロナステージ指標(6/18)】 療養者数が 大幅に減少したことで「入院率」と「人口10万人あたりの療養者数」が一気にステージ3に改善しました！ 21日からのまん延防止等重点措置に移行するまでにもうひとつ状況を改善しておきたいところです！

【大阪府コロナステージ指標(7/13)】 ワクチン接種スピードは遅くなった一方、新規感染者数の増加スピードは加速しています。 入院率がステージ4に再接近していますが、病床使用率は改善もしており、上昇する気配はありません。もしかするとワクチン接種による重症化抑制効果なのでしょうか？

【大阪府コロナステージ指標(7/16)】 今日は全ての指標が悪化し、入院率が再びステージ4となりました。ただ病床使用率が2割弱であり、特に重症者は10%前半と余裕があります。 ワクチン接種期間における感染拡大段階なので、これまでとは違った見方で指標を分析しなければなりません。