アイドルの1期生は、場合によっては足を引っ張るような存在になる。元々がアンダーの位置付けだと、思考の面で次の段階に進めなくて停滞する。もはや主力でもないのに、既得権益により居座る。単に年齢が増しているので、体の動きは鈍い。やはり、表題曲に参加するうえでは軽やかな動きをしてほしい。
もし実際とは違い、1年早く女性として生まれていれば人生は全く逆で良い方に変わったのだろうか。就職はしやすかったから順調に経歴は積めたかもしれない。性別が違えば位置付けは変わったかもしれない。人生はうまくいっている人が社会に貢献したいと思っているならば、私はその恵みを多く受けたい。
今回の選抜の件で、乃木坂46の選抜は表面の話題作りのためにある存在と捉えている。だから、選抜入りしたから偉いというわけではなく、選抜落ちしなかったら優れているというわけではない。選抜入りしたことで優越感に浸りアンダーを見下す者は何れ消えるだろう。個別に能力を発揮することが重要だ。